不妊の半数は男性が原因アパレル販売、WEBプランニングを手がける株式会社グラスフィールが、男性向け妊活パンツのクラウドファンディングを「CAMPFIRE」内で実施している。
現在カップルの5.5組に1組は不妊であり、その半数は男性に原因があるといわれている。
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2021-01-17 19:00
妊娠初期の運動の重要性1月11日、テネシー大学ノックスビル校の研究チームは、大学プレスリリースにて、妊娠初期に運動量が多い女性は、妊娠糖尿病の発症リスクを軽減できると発表した。なお、研究論文は、「Diabetes Care」(12月21日発表)に掲載されている。
妊娠…
2021-01-16 10:00
父親の運動による効果1月5日、欧州研究評議会(ERC)は、「European Commission」にて、父親の運動習慣が脳機能および記憶に影響を与え、結果的に、精子のmicroRNA(マイクロRNA)発現が変化し、子世代へ有益な影響を引き継ぐことができると発表した。
circulating micr…
2021-01-12 22:00
母親の体重と子供の不妊デンマークの研究チームは、「Acta Obstetricia et Gynecologica Scandinavica」にて、過剰体重および肥満の母親から誕生した息子は、標準体重の母親から誕生した息子と比べ、将来的に男性不妊の診断を受ける可能性が増すと発表した。
今回、…
2021-01-12 09:00
前回の妊娠結果と次の妊娠結果デンマークの研究チームは、「Human Reproduction」にて、前回の妊娠結果(妊娠損失、出生、子宮外妊娠、奇胎妊娠、死産)は、次の妊娠における出生可能性に大きく関連すると発表した。
前回の妊娠結果と次の出生可能性には、有意な関係…
2021-01-10 13:00
赤血球輸血のヘモグロビン閾値による効果12月30日、ジョージ・メイソン大学(アメリカ)の研究チームは、「New England Journal of Medicine」にて、貧血の超低出生体重児(1000g未満)に対する赤血球輸血において、高いヘモグロビン閾値を用いた場合、低いヘモグロビン閾…
2021-01-08 10:00
日常生活で直面する心や身体の課題を解決アスリート・マーケティング株式会社が運営する「CoCoKARAnex」が、2021年1月6日に「冷え解消のためには『おしり』のストレッチ!?」と題した記事を公開した。
「CoCoKARAnex」は、さまざまな職業で成功している人たち(ア…
2021-01-08 08:00
昨年の連載で話題を呼んだ研究チームが執筆読売新聞が運営する医療情報サイト「yomiDr.(ヨミドクター)」が、2020年12月25日に連載コラム「精子から見た不妊治療」を更新した。
東京歯科大学市川総合病院の研究チームによる「精子から見た不妊治療」は、精子をめぐ…
2021-01-05 08:00
「Endometriosis fertility index(EFI)」の有用性ルーヴェン・カトリック大学などのベルギーの研究チームは、「Human Reproduction」にて、「Endometriosis fertility index(EFI)」は、内診所見(診察と超音波検査)のみで、子宮内膜症術後の自然妊娠可能性を正確に予測…
2021-01-03 23:00
妊娠に伴う胸腺の変化オーストリア科学アカデミー分子生物工学研究所(IMBA)などの国際的な研究チームは、「Nature」にて、妊娠期において、胸腺(胸骨の裏側・心臓の上前部に位置する器官)に重要な変化が起こり、胸腺の変化によって流産や妊娠糖尿病を予防すると発表し…
2021-01-01 10:00