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抗てんかん薬「トピラマート」によって子どもの自閉スペクトラム症リスクが増加する可能性はない

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抗てんかん薬「トピラマート」によって子どもの自閉スペクトラム症リスクが増加する可能性はない

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妊娠中のトピラマート服用による影響
3月20日、ハーバード・T・H・チャン公衆衛生大学院(アメリカ)の研究チームは、プレスリリースにて、抗てんかん薬「トピラマート」の出生前曝露と子どもの自閉スペクトラム症において関係性は認められないと発表した。

妊娠中の「トピラマート」内服によって胎児の自閉スペクトラム症リスクが増加する可能性はないという。なお、研究論文は「The New England Journal of Medicine」に掲載されている。

抗てんかん薬
抗てんかん薬の出生前曝露と自閉症リスク
「トピラマート」をはじめ、「ラモトリギン」「バルプロ酸」は抗てんかん薬であるが、片頭痛や双極性障害の治療にも用いられる。

多くの先行研究では、「バルプロ酸」の出生前曝露は子どもの神経発達に対して影響を与え、自閉スペクトラム症リスクを高めると報告されている。一方、「ラモトリギン」への出生前曝露と自閉スペクトラム症において関連性はないとされている。

そこで今回、研究チームは、母子を対象としたコホート研究(2000~2020年)を用いて、「トピラマート」の出生前曝露が子どもの神経発達に対して与える影響を検証した。

内服群(妊娠後半の「トピラマート」内服)と非内服群を比較したところ、内服群では、8歳時点の子どもにおける自閉スペクトラム症の有病率が高いことが判明した。しかしながら、非内服群には、妊娠中の「ラモトリギン」「バルプロ酸」内服も含まれていた。

交絡因子(調査しようとする因子以外で結果に影響を与える因子)の調整後、「トピラマート」「ラモトリギン」への出生前曝露と子どもの自閉スペクトラム症において関連性は認められなかった。一方、妊娠中の「バルプロ酸」内服は、子どもの自閉スペクトラム症の有病率に影響を与えるという。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

HARVARD T.H. CHAN SCHOOL OF PUBLIC HEALTH
https://www.hsph.harvard.edu/


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