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父親の運動は結果的に精子の遺伝子発現に影響する

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父親の運動は結果的に精子の遺伝子発現に影響する

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父親の運動による効果
1月5日、欧州研究評議会(ERC)は、「European Commission」にて、父親の運動習慣が脳機能および記憶に影響を与え、結果的に、精子のmicroRNA(マイクロRNA)発現が変化し、子世代へ有益な影響を引き継ぐことができると発表した。

circulating microRNA(細胞外に存在するmicroRNAの総称)は、特に重要であり、遺伝子の発現を調節するといわれる。miRNAs 212/132は、脳発達および記憶に関与し、それゆえ、認知疾患の潜在的バイオマーカーとして用いられる。

今回、運動習慣は、脳機能および記憶に影響を与えることが認められたが、アルツハイマー病をはじめ、神経変性疾患の新たな治療法になると期待される。

運動
脳機能の変化と精子発現の変化
研究チームが「the DEPICODE project」の一貫としてマウスを用いた動物モデル実験を行ったところ、運動後、脳の海馬領域(脳の記憶、空間学習能力に関わる領域)において、miRNAs 212/132量の増加が認められた。

運動をしたマウスは、運動していないマウスと比べ、認知テストスコアが高くなったと報告されている。また、miRNAs 212/132は精子にも存在する。運動が脳機能および記憶に影響を与えることによって、精子のmicroRNA 発現は変化し、親世代から子世代へ有益な効果を引き継げる。

父マウスに日常的な運動習慣がある場合、母マウスあるいは子マウスが運動不足であったとしても、父親のエピジェネティックな利点を子世代に伝達できるという。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

European Commission
https://ec.europa.eu/


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