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妊活夫婦を追い込む周囲の「心ない言葉」

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妊活夫婦を追い込む周囲の「心ない言葉」

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妊活
女性も男性も傷ついている!
株式会社小学館が運営する女性向けウェブサイト「BizLady」が「妊活中の夫婦が言われてショックだった言葉」に関する記事を2017年05月11日に掲載した。

記事タイトルは「うっかり言ってる…?『妊活夫婦』が実際に言われてショックだった言葉」。妊活経験や望んでいた時期がある既婚男女を対象に行なわれた独自の調査にもとづいた記事となっている。

かつては「不妊は女性の問題」という偏見が強かったが、現在は男性不妊に対する理解も広まっていることもあり記事は「妊活に対する心ない言葉に傷つくのは女性も男性も同じである」と訴えている。

「子どもに関する話すべてがつらい」という意見も
記事中の調査結果によると「妊活中の既婚男女が言われてショックを受けた言葉」の中でダントツだった回答は「子どもはまだなの?」という趣旨の言葉。

中には「子どもがいらないのか」と言う言葉をかけられたという回答もあり、妊活をせずに子どもをさずかった人のもつ「結婚すれば子どもができるもの」という思い込みの強さがうかがえる。

すでに子どもがいても、心ない言葉をかけられるケースはある。「2人目(3人目)はまだか」という催促めいた言葉だけでなく「子どもは複数いないと(1人目の子に)何かがあった時つらい」という子どもの人格を認めていないような言葉もあったそう。

記事では、身近に妊活中の人がいる人に対して配慮することの必要さを説く一方で、妊活中の当事者に対しても「他人の言動に過敏になりすぎないように」と呼びかけている。


(画像はPAKUTASOより)


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