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妊娠中に食べるべき「スーパーフード」とは?

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妊娠中に食べるべき「スーパーフード」とは?

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赤ちゃんのために必要な栄養分がたっぷり
ライフスタイルに関する情報をまとめたウェブサイト「boldsky」が、7月3日に「妊娠中に食べるべきスーパーフード」という記事を掲載しました。

妊娠中に健康的な食生活を心がけることは、自分自身にとっても産まれてくる赤ちゃんにとっても大切なことです。健康な赤ちゃんを産むために必要な栄養がたっぷり含まれている「スーパーフード」、ぜひ積極的に摂取していきたいものです。

食事
妊娠中には何を食べるべき?
それでは、妊娠中に食べるべきスーパーフードを見ていきましょう。

まずは、ヨーグルトです。低脂肪ヨーグルトには、ビタミンDやカルシウムが豊富。妊婦は、1日に1000mgのカルシウム摂取が推奨されており、それもなるべくサプリなどではなく食事から摂取するべきだとされています。カルシウムは、赤ちゃんの骨格形成のためにとても重要です。

次に、インゲン豆ブロッコリー。インゲン豆は食物繊維だけでなく、鉄分も豊富に含んでいます。鉄分は、赤ちゃんの赤血球の発達を助ける役目を持っています。また、ブロッコリーにはたくさんの水分とビタミンBが含まれており、赤ちゃんの細胞の合成や成長に貢献します。

それから、鶏むね肉です。たんぱく質が非常に豊富。自分自身の筋肉組織の状態を整え、赤ちゃんの成長を促すためにも、妊娠中にたんぱく質を充分に摂取することは欠かせません。また、卵にはビタミンDも豊富で、代謝をよくしたり栄養分の吸収の効率を上げたりする効果があります。

また、今世界中で注目されている健康食として、オーツ麦があります。複合炭水化物が豊富で、少量でも満腹感を持続することができるとともに、水溶性食物繊維も豊富なので、体内の毒性物質の排出を促進する効果もあります。

それから、オリーブオイル。脂肪分は、ホルモンをつくりだす基礎的成分として重要な役割を持っています。オリーブオイルは不飽和脂肪酸とビタミンEを豊富に含みます。サラダなどの料理にちょっと加えてみたりして、体にいい脂肪分を摂取しましょう。

最後に、脱脂乳(スキムミルク)です。たんぱく質はもちろん、豊富なカルシウムとビタミンB12を含んでいます。どれも、妊婦には欠かすことのできない栄養分です。

健康な食事で、健康な赤ちゃんを
いかがでしょうか?どれも納得のいく「スーパーフード」ですね。これを1日のメニューにしてみると、例えば朝食には「オーツ麦のシリアル・オムレツ・ヨーグルト」、夕食には「鶏むね肉のソテー・温野菜またはサラダ」というところでしょうか。

健康な食事で、健康な赤ちゃんを!早速、今日から取り入れてみませんか?


外部リンク

7 Superfoods For Would Be Moms
http://www.boldsky.com/pregnancy-parenting/


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