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ラブラブな妊活カップルになるために大切なこと

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ラブラブな妊活カップルになるために大切なこと

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女性が男性の心理を知る
いざ「妊活」となれば、意見の違いや2人の温度差の違いで気持ちがすれ違ったりするだろう。妊活中もラブラブでいたいという気持ちは、夫婦にとって共通なものでしょう。ラルーンのベビ待ちコラムに、ラブラブなベビ待ちカップルになるためのヒントという記事が記載されている。

まず、女性が男性の心理を知ることが大切だ。男性は、女性と違い、子づくりのために気持ちの良さを二の次とすることがなかなかできない。男性は「子づくり」を意識しすぎると性欲が減退してしまうことがあるといい、とってもナイーブなのだ。

そのため、妊活を意識している女性は、その気になれるような自然なムードの雰囲気を作ったり、ふだんから彼の気持ちを確かめたり察したりする優しさが大切だ。

基礎体温を測り始めた女性が男性に対して、「今日は排卵日だから早く帰ってきて!」と迫り、おびえる男性はたくさんいるらしい。単刀直入に排卵日だから」と切り出したりせず、さりげなく誘うムードづくりから始めるのがよいだろう。
ラルーン
(画像はイメージです)

一度にいろんなことを話さない
男性は女性より傷つきやすくナイーブだ。「気持ちのウォーミングアップ期間」を、彼にじゅうぶんに与えることで、夫婦の生活に大きな変化の兆しがきてもうまく対処することができるだろう。

彼のタイプに合わせて「一度にいろんなことを話さない」ことがこれから先の変化や、話し合いで大切だ。

石橋をたたいて渡るような慎重派な彼には少しずつ時間をかけてあげよう。また、付き合いや遊びを大切にしている多趣味な彼には、妊活がネガティブにならないように、赤ちゃんのいる生活の楽しさを伝えてみるとよいだろう。
時間をかけてパートナーを「お父さん」に育てよう
パートナーの中には、強く父親になりたいと思っている人や、父親になることが不安でたまらない人、まだ見ぬ赤ちゃんの存在に嫉妬する人、母親になることに夢中になった妻を見て、自分が置き去りにされたと思い寂しさを感じてしまう人などさまざまだ。

また、妊娠に関する知識は女性に比べ男性ははるかにないので、そのことを責めてはいけない。

男性には女性の知らない男性なりの苦労や葛藤がある。女性の
いたわりや優しさが、彼の妊活へのモチベーションを高めるだろう。パートナーのペースに合わせて徐々に、時間をかけて「父親」に育てることが肝心だ。
夫婦あっての赤ちゃん
つい女性は妊娠中も、出産した後も、子どもを優先してしまう。また、他の夫婦と自分たちを比較した話をしたり、パートナーにさまざまな要求や押し付けをしがちになるだろう。

「何よりもあなたが大切よ」という気持ちをパートナーに伝えて、夫のプライドを傷つけないような気づかいを心がけるとよいだろう。あなたの気持ちを理解してくれていないと感じているのなら、もしかすると普段からコミュニケーションが不足しているのかもしれない。

ラブラブ妊活カップルでいるためには、今の幸せを率直に話せる関係が大切だ。決して「察してほしい」と思ってはいけない。

そうすれば、妊活中だけでなく子どもを授かった後も、ラブラブでさまざまな出来事も二人三脚で、きっと乗り越えていけるカップルになるだろう。


外部リンク

ラルーンのコラム
http://sp.lalu.jp/article/show/aid/1865.html
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