約6人に1人が妊活に300万円以上かけている株式会社CURUCURUが運営しているウェブサイト「妊活ボイス」が、2017年10月11日(水曜日)から10月30日(月曜日)にかけて実施した「妊活・不妊治療」に関する調査の結果を公開した。
調査は10年以内に妊活経験のある20歳か…
2017-12-07 14:00
講演とディスカッションの2部構成埼玉県の「ウェルカムベイビープロジェクト」と健康情報サービス「ルナルナ」が、2017年11月18日(土曜日)にコラボレーション企画第1弾として「埼玉県×『ルナルナ』将来子供を望む県民向けの基礎セミナー」を開催した。
「埼玉県×…
2017-12-07 14:00
ストレスと胎児の大きさニューメキシコ大学とドイツ霊長類センターの共同研究チームは、妊娠期の母体ストレスが胎児の大きさに影響すると発表した。
これまで、先行研究では、妊娠期のストレスは子宮環境を悪化させ、胎児の発達を妨げることが報告されている。
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2017-12-05 08:00
「夫の本音、妻の本音」についてカウンセラーが語る京都市が公益社団法人京都府助産師会の協力で市民公開講座「不妊治療における男女の温度差」を2018年1月27日(土曜日)に京都市中京区の「京都アスニー」で開催する。
不妊治療ではおたがいにパートナーの思いを受…
2017-12-05 01:15
妊娠期の食事と胎児の免疫システムシドニー大学の研究チームは、「Biological Reviews」にて、妊娠期における母親の食事が胎児の免疫システムに影響を与えると発表した。
これまで、妊活中や妊娠期の女性に対して、食事内容の重要性は伝えられてきた。
動物モデ…
2017-12-04 20:00
「ホッと一息」つける場を提供京都市中京区「京都府助産師会館」で2017年12月16日(土曜日)13時30分より「すずらん交流会」が開催される。
「すずらん交流会」は京都市委託事業 「不妊等相談事業」の一環として公益社団法人京都府助産師会の主催により行われている…
2017-12-03 22:00
抗生物質の使用と胎児への影響ニューヨーク大学ランゴーニ医療センターの研究チームは、「Nature Microbiology」にて、妊活中や妊娠期の女性が抗生物質を使用した場合、女性の腸内マイクロバイオームは変化し、子世代の腸内環境に影響を与えると発表した。
腸内マイ…
2017-12-02 11:00
子宮内人工授精の効果オークランド大学の研究チームは、「The Lancet」にて、排卵誘発剤「クロミフェン」を併用する子宮内人工授精(IUI)の妊娠率は、症状があるものの不妊治療を受けていない女性と比べ、3倍以上になったと発表した。
子宮内人工授精とは子宮内人工…
2017-12-02 10:00
妊活の向き合いかたが変わる1日NPO法人日本活育協会が運営している「スタジオReBorn」(大阪府茨木市)が、2018年1月28日(日曜日)に妊活セミナー(参加費3000円)を開催する。
「ココロとカラダの大改造」を通して妊活への向き合いかたを変え「辛い妊活」を「楽し…
2017-12-02 08:15
精神的負担からの退職が少なくない読売新聞の情報サイト「大手小町」が「不妊治療で『サプライズ退職』、辞めたくないのに辞める気持ち」と題したインタビュー記事を2017年11月28日に公開した。
インタビューを受けているのは、NPO法人「Fine(ファイン)」の松本亜…
2017-11-30 19:00