「ホッと一息」つける場を提供京都市中京区「京都府助産師会館」で2017年12月16日(土曜日)13時30分より「すずらん交流会」が開催される。
「すずらん交流会」は京都市委託事業 「不妊等相談事業」の一環として公益社団法人京都府助産師会の主催により行われている…
2017-12-03 22:00
抗生物質の使用と胎児への影響ニューヨーク大学ランゴーニ医療センターの研究チームは、「Nature Microbiology」にて、妊活中や妊娠期の女性が抗生物質を使用した場合、女性の腸内マイクロバイオームは変化し、子世代の腸内環境に影響を与えると発表した。
腸内マイ…
2017-12-02 11:00
子宮内人工授精の効果オークランド大学の研究チームは、「The Lancet」にて、排卵誘発剤「クロミフェン」を併用する子宮内人工授精(IUI)の妊娠率は、症状があるものの不妊治療を受けていない女性と比べ、3倍以上になったと発表した。
子宮内人工授精とは子宮内人工…
2017-12-02 10:00
妊活の向き合いかたが変わる1日NPO法人日本活育協会が運営している「スタジオReBorn」(大阪府茨木市)が、2018年1月28日(日曜日)に妊活セミナー(参加費3000円)を開催する。
「ココロとカラダの大改造」を通して妊活への向き合いかたを変え「辛い妊活」を「楽し…
2017-12-02 08:15
精神的負担からの退職が少なくない読売新聞の情報サイト「大手小町」が「不妊治療で『サプライズ退職』、辞めたくないのに辞める気持ち」と題したインタビュー記事を2017年11月28日に公開した。
インタビューを受けているのは、NPO法人「Fine(ファイン)」の松本亜…
2017-11-30 19:00
これからの季節知っておきたい情報満載「体の冷え」は遺伝子を修復する機能の低下につながり不妊の原因になるとも言われているが、オムロンヘルスケア株式会社が運営しているヘルスケアメディア「Rhythm(リズム)」が「冷え対策」に関する情報を公開した。
「冷え…
2017-11-30 08:00
独断による補完医療と体外受精成功率シャーレ・ゼデック病院とヘブライ大学ハダッサ医療センターの研究チームは、「International Journal of Obstetrics and Gynecology」にて、患者の独断による補完医療が体外受精成の妊娠率を低めると発表した。
不妊治療専門医…
2017-11-29 10:00
母親の食事と子のアレルギー体質ボストン小児病院とハーバード大学医学大学院の研究チームは、「Experimental Medicine」にて、母親の食事内容により子の食物アレルギー体質は防げると発表した。
母親が妊娠期、授乳期に卵などアレルゲン(食物アレルギーの原因)とな…
2017-11-28 19:00
大気汚染物質PM2.5と男性不妊香港中文大学の研究チームは、「BMJ Open」にて、大気汚染が精子の質に悪影響を与えると発表した。大気汚染物質PM2.5により精子に異常が生じ、男性不妊を引き起こしたと報告される。
PM2.5は、車の排気ガス、火力発電、工場・産業廃棄物…
2017-11-25 21:00
6ヶ月以内に妊娠をめざす妊娠前デトックスラボ株式会社の直営サロン(東京都渋谷区恵比寿)が、2017年12月1日よりで保証付き妊活サポートプログラム「妊活のコタエはここ!」のサービスを開始する。
「妊活のコタエはここ!」は、125項目の体質チェックで利用者の不…
2017-11-24 19:00