年齢上昇に伴う男性の生殖能力6月26日、生殖遺伝医療センター(イギリス・ロンドン)とユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン女性健康研究所の研究チームは、ヨーロッパ生殖医学会(ESHRE)の「第35回ESHRE会議」(6月23~26日、オーストリア・ウィーンで開催)にて、女性同…
2019-07-07 00:00
最少量の薬で最大の効果岡山市の薬店「薬屋ふくべ」が、2019年7月13日14時より「子宝セミナー」を開催する(参加費無料・予約制)。
1973年創業の「薬屋ふくべ」は「自分の命を乗りこなせ!」という理念のもと、最少量の薬で最大の効果が出るような身体づくりを応援…
2019-07-05 11:00
顕微授精より体外受精が増加傾向6月25日、ヨーロッパIVFモニタリング・コンソーシアム議長のクリスティアン・デ・ジェーテル(Christian de Geyter)博士は、ヨーロッパ生殖医学会(ESHRE)の「第35回ESHRE会議」(6月23~26日、オーストリア・ウィーンで開催)にて、ヨーロ…
2019-07-04 20:00
凍結保存期間による影響長沙・湖南精子バンク(中国)のチョワン・ホワン(Chuan Huang)博士は、ヨーロッパ生殖医学会(ESHRE)の「第35回ESHRE会議」(6月23~26日、オーストリア・ウィーンで開催)にて、精子バンクにて長期凍結保存した精子を用いて妊娠・出産を試みた場合…
2019-06-30 23:00
数々の受賞歴を誇る作家の最新作株式会社KADOKAWAが、2019年6月28日に、妊活を扱った小説が収録された書籍「いるいないみらい」(1400円)を刊行した(電子書籍版も同時配信)。
「いるいないみらい」は、2016年から2018年にかけて「小説 野性時代」に掲載された小…
2019-06-30 19:00
人工甘味料による影響米国国立糖尿病・消化器・腎疾病研究所(NIDDK)の研究チームは、「Frontiers in Microbiology」にて、妊娠・授乳中の母マウスに人工甘味料「スクラロース」「アセスルファムK」を摂取させたところ、子マウスの代謝に対して悪影響を及ぼし、腸内細菌…
2019-06-30 09:00
世界トップクラスの「不妊大国」である日本株式会社ヘルスアンドライツは、「やさしく 正しい 妊活大事典」(1620円)を株式会社プレジデント社より刊行したと6月28日に公表した。
2018年に日本の出生数は、1947年以降過去最低の数値である91.8万人を記録。
体外…
2019-06-30 08:00
12週間にわたる試験で安全性を確認ゲンナイ製薬株式会社が「プレミン16w(じゅうろくだぶる)」のを実施。「安全に葉酸が摂取できるサプリメント」であるという結果となったことを2019年6月25日付けのプレスリリースで公表した。
2018年10月から2019年1月にかけて第…
2019-06-30 08:00
出生前検査に対する肯定的姿勢ノースウェスタン大学とニューヨーク大学ランゴーン生殖センターは、「Human Reproduction」(6月21日)にて、不妊治療患者のうち94%が、染色体異常の有無に関わらず、胚(受精卵)の出生前検査結果を知りたいと回答したと発表した。
体外…
2019-06-29 12:00
加工食品に含まれるプロピオン酸の影響6月19日、セントラルフロリダ大学(UCF)の研究チームは、「Scientific Reports」にて、妊娠期の母親が大量の加工食品を摂取した場合、加工食品に含まれるプロピオン酸(PPA)により、分子が変化し、胎児脳のニューロン(神経細胞)の発…
2019-06-28 18:15