世界トップクラスの「不妊大国」である日本
株式会社ヘルスアンドライツは、「やさしく 正しい 妊活大事典」(1620円)を株式会社プレジデント社より刊行したと6月28日に公表した。
2018年に日本の出生数は、1947年以降過去最低の数値である91.8万人を記録。
体外受精の治療件数は年間50万件を超え、体外受精で生まれる子どもの数は5.4万人を超えている「トップクラスの不妊大国」であるにもかかわらず、「不妊」についての実態はまだまだ認知されていないというのが日本の現状である。
「やさしく 正しい 妊活大事典」は、このような現状に対して正しく妊活を進めることの重要性を伝える書籍として刊行された。
男性も必見!妊活に関する情報を対話形式で紹介
「やさしく 正しい 妊活大事典」は、2018年8月に無料公開され1万ダウンロードを超える反響を呼んだPDF資料「夫の不妊バイブル」の書籍化。
妊娠のメカニズムや体外受精、メンタルケア、不妊治療に掛かるお金に関することなど、女性だけでなく男性も知っておきたい知識を、サラリーマンと産婦人科専門医の対話形式で紹介している。
※価格は税込
(画像は株式会社ヘルスアンドライツのプレスリリースより)

株式会社ヘルスアンドライツのプレスリリース/PR TIMES
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