不妊原因の約半数は、男性側にある体外受精や顕微授精などの生殖補助医療(ART)が不妊治療の主流になっているが、「顕微授精にはリスクがないのか」「安全な男性不妊治療はどうあるべきか」、「安全な男性不妊治療技術」についての理解を深めてもらうために「ヒト精子…
2017-07-17 08:15
糖分の過剰摂取と胎児のアレルギーロンドン大学クイーン・メアリーの研究チームは、妊娠期に遊離糖を過剰に摂取することにより、胎児がアレルギーを持って産まれる可能性が高まると発表した。妊娠期における遊離糖の過剰摂取は、子供のアレルギー性喘息などアレルギー…
2017-07-15 12:00
深夜まで開院。遠方からも通いやすい福岡県北九州市の「セントマザー産婦人科医院」が、2017年7月23日(日曜日)に「第18回『パパ』と『ママ』になりたいあなたのセミナー」を開催する。
「セントマザー産婦人科医院」は、不妊治療専門に特化したクリニック。仕事を…
2017-07-14 20:00
精子の形態的性質や精子機能の検証今月5日、Centre for Genomic Regulation(CRG)とEuginの共同研究チームは、第33回欧州ヒト生殖医学会(ESHRE 2017)にて、培地内にある動物の卵子細胞質にヒト精子を接触させることにより、精子の形態的性質や精子機能を検証できたと報…
2017-07-14 19:00
不妊治療で生じた胚を再生医療に活用京都市中京区にある「足立病院」の畑山博院長と中山貴弘副院長が2017年07月4日におこなわれた「京都大学ウイルス・再生医科学研究所」の記者会見に出席したことが、病院のホームページで公表された。
「京都新聞」の報道によると…
2017-07-12 12:15
卵母細胞数の重要性ニューサウスウェールズ大学のクリストス・ヴェネティス(Christos Venetis)博士は、第33回欧州ヒト生殖医学会(ESHRE 2017)にて、卵母細胞の数が増加すると、染色体数が正常である胚が生成される確率は高まると発表した。体外受精において、正常な染…
2017-07-12 00:00
現在、過去、未来の不妊体験者を支援不妊体験をもつ人のセルフサポートグループとして活動している「NPO法人Fine」が2017年10月から12月にかけて札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の6ヶ所で「Fine祭り」を開催する。
2004年に任意団体として設立された「NPO法人…
2017-07-11 20:00
精液評価・診断検査システムの発表今月5日、特殊医薬品会社であるアイトゥ・バイオサイエンスは、第33回欧州ヒト生殖医学会(ESHRE 2017)にて、精液評価・診断検査「MiOXSYSシステム」について発表した。
第33回欧州ヒト生殖医学会は、7月2日から5日に掛けてスイス・ジ…
2017-07-11 20:00
医師が発案!世代を問わず学べるサイトデジタルコンテンツおよ及びIoT関連サービスの企画開発を手がけているマグネティーク株式会社が、妊娠や不妊に関する基礎知識を学べるウェブサイト「こうのとりラーニング」を2017年6月下旬より一般公開をスタートした。
獨協…
2017-07-09 04:00
メンタル面と経済面で悩む人が多数株式会社サンワードメディアが運営している情報サイト「妊活応援なび」が、2017年1月に20歳代から40歳代までの会員を対象に実施したアンケートの結果を公開した。
「ご結婚後、どのくらいで妊活をスタートしましたか?」という質問…
2017-07-09 01:00