1年間不妊治療を助成東京都が「不妊検査等助成事業」の開始を2017年7月12日に公式ホームページ上で発表した。
「不妊検査等助成事業」は「2020年に向けた実行プラン」にかかる事業の1つで、子どもを望んでいる夫婦が早期に検査を受け、必要に応じて適切な不妊治療を…
2017-07-23 14:15
最大12回治療給付金の受け取りが可能ここ数年、個性的な保険商品が増えているが、妊活中の女性、妊活を考えている女性にオススメなのが、日本生命保険相互会社の「ChouChou!(シュシュ)」だ。
2016年10月2日に発売された「ChouChou!(シュシュ)」は、不妊治療を…
2017-07-23 14:00
妊活中は「出費を抑える」のが鉄則株式会社主婦の友社より2017年7月15日に刊行された季刊誌「Pre-mo」2017年8月秋号が、特集記事「妊活中にやっとくべきこと お金編」を掲載した。
「Pre-mo」は「赤ちゃんのために何を用意すればいいか」がすべてわかる出産準備マガ…
2017-07-22 08:00
DTC遺伝子検査の倫理的課題ヨーク大学のマリリン・クローショー(Marilyn Crawshaw)氏は、「Human Fertility」にて、DTC遺伝子検査(消費者直結型遺伝子検査)の利用に伴う倫理的課題を提唱した。
DTC遺伝子検査とは近年、医療機関を通さずに簡単に体質検査が可能となり…
2017-07-21 03:45
卵巣組織凍結保存の効果クトゥルク・オクタイ(Kutluk Oktay)医師とフェルナンダ・パチェコ(Fernanda Pacheco)氏は、SAGE刊行「Reproductive Sciences」にて、10人中4人の女性(37.7%)が卵巣組織凍結保存を経て、妊娠・出産に至ったと発表した。
卵巣組織凍結保存とは…
2017-07-20 06:00
男性不妊治療についての理解を深める大阪市中央区の「ドーンセンター」4階「大会議室3」で、平成29年9月9日(土曜日)14時より医療情報提供セミナー「男性不妊治療・検査の最前線~現状と課題~」が開催される(参加無料、事前予約制)。
「不妊の原因は男女同程度…
2017-07-19 04:00
同じ悩みを持つ人同士の「語り合いの場」大阪市中央区のドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)内に設置されている「大阪府不妊専門相談センター」が、平成29年8月4日(金曜日)よりドーンセンター4階の調理室にてサポートグループ「不育・習慣性流産…
2017-07-19 04:00
長崎の薬局から全国へ株式会社東洋館出版社から刊行された絵本「ちいさな天使のものがたり」(かわかみせいじ・作 としくらえみ・絵 満行勝・監修)がいま話題を呼んでいる。
「ちいさな天使のものがたり」は、街の薬店で販売員をしながら子宝カウンセラーとして…
2017-07-18 19:00
生存期間が長い精子と子供に対する影響イースト・アングリア大学(イギリス)とウプサラ大学(スウェーデン)の共同研究チームは、「the National Academy of Sciences(PNAS)」にて、体外受精において、生存期間が長い精子を選択することにより、子供に対して肯定的な影響…
2017-07-18 02:00
妊娠期における飲酒の危険性カルフォルニア大学リバーサイド校心理学のケリー・ハフマン(Kelly Huffman)教授は、妊娠期のアルコール摂取が脳や行動における異常の要因となると発表した。また、妊娠期の飲酒は、母から子へ、子から孫へと世代を越えて影響を与え続けると…
2017-07-17 13:00