ランチを食べながらおしゃべりしませんか不妊体験をもつ人たちのセルフ・サポートグループ「NPO法人Fine」が2018年6月23日(土曜日)12時より広島市内で「Fineおしゃべり会」を開催する。
テーマは「不妊治療のやめどき」。不妊治療を続けるかどうか悩んでいる女性…
2018-04-21 19:00
食事が生殖能力に与える影響これまで、妊活中など妊娠前と食事内容が生殖機能・能力に与える影響における関係性は立証されてきた。今回、ハドソン医学研究所の研究チームは、「Human Reproduction」にて、糖を含む食品・飲料と加工食品の組み合わせが終末糖化産物(AGE)…
2018-04-20 23:00
妊娠期における鎮痛剤服用の危険性エジンバラ大学の研究チームは、「Environmental Health Perspectives」にて、妊娠期における鎮痛剤服用により、鎮痛剤の成分である「アセトアミノフェン(パラセタモール)」「イブプロフェン」が胎児の生殖機能に影響を与えると発表し…
2018-04-20 19:00
妊娠期のストレス度合いダートマス大学の研究チームは、「Scientific Reports」にて、ヒトを含む脊椎動物において、妊娠期の母親が受けたストレスの度合いにより、子供のストレスホルモン量は変化すると発表した。
先行研究では、一部の脊椎動物にて、母親の妊娠期…
2018-04-17 21:00
PCOSと子供への健康影響カーディフ大学神経科学・精神保健研究所の研究チームは、「Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism」にて、母親が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)である場合、子供が注意欠如多動性障がい(ADHD)や自閉症スペクトラム(ASD)になる可能性が高ま…
2018-04-17 18:00
早期発見と治療が大切2018年4月22日(日曜日)14時より「岡山コンベンションセンター」2階の「レセプションホール」で、「岡山二人クリニック」の主催による「乳がん検診と望妊治療」講演会が開催される。
講演会は「岡山二人クリニック」の医師3名による「望妊治療…
2018-04-15 21:00
B群連鎖球菌による子宮内膜症のメカニズムシアトル小児病院の研究チームは、「Journal of Clinical Investigation」にて、B群連鎖球菌(GBS)が子宮内感染症(羊膜炎、子宮内膜炎)を引き起こすメカニズムを解明したと発表した。これまで、B群連鎖球菌による子宮内感染症に…
2018-04-15 02:00
申し込み不要で気軽に参加可能大阪府不妊専門相談センターが、2018年7月より、毎月第1土曜日の14時よりドーンセンター4階の「小会議室2」で「スマイル・さろん」を開催する。
「スマイル・さろん」は不妊当事者でもある助産師同席のもと、不妊や不育について日ごろ…
2018-04-14 22:00
参加は無料。プライバシー面も安全「大阪府不妊専門相談センター」が2018年6月から7月にかけて「35歳からの治療・妊娠・出産」と題したサポートグループを開催する。
このサポートグループは、同じような悩みや経験をもつ人たちが、普段はあまり話すことのできない…
2018-04-14 18:00
コルチゾールと体外受精の妊娠率ノッティンガム大学は、先行研究にて(「Psychoneuroendocrinology」2016年10月18日)、ストレスホルモン「コルチゾール(副腎皮質ホルモンである糖質コルチコイドの一種)」は体外受精の妊娠率を低下させると発表した。長期的なコルチゾー…
2018-04-13 21:00