フタル酸ビスが生殖機能に与える影響ハーバード大学医学大学院とニューヨーク州保健局は、「PLoS Genetics」(1月9日発行)にて、フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHP)が人間の生殖能力に悪影響を及ぼし、分子レベルの生殖的異常を引き起こすと発表した。
フタル酸ビ…
2020-01-20 01:15
低脂肪食と男性の生殖能力シカゴ大学医学部やノースウェスタン大学ファインバーグ医学部などの研究チームは、「Journal of Urology」にて、低脂肪食がテストステロン量の減少と関連性があると発表した。食生活において脂肪を制限し、低脂肪食を摂る男性は、脂肪制限を…
2020-01-20 01:00
母親のストレスが与える影響Children’s National Health System(米ワシントンD.C.)の研究チームは、「JAMA Pediatrics」(1月13日発行)にて、妊娠期において、母親が深刻なストレス状態に陥ることにより、胎児の脳発達は妨げられると発表した。母親の深刻なストレスは、…
2020-01-19 01:00
統合医療で自然治癒力を引き出す大阪市西区の不妊治療専門病院「IVFなんばクリニック」が、2020年2月9日に妊活セミナーを開催する。
「大阪難波」駅から徒歩6分の場所にある「IVFなんばクリニック」では、タイミング指導などの一般不妊治療から体外受精などの高度生…
2020-01-17 05:00
母親の腸内細菌がもつ作用ハーバード・メディカル・スクールの研究チームは、「Nature」(1月8日)にて、マウスを用いた動物モデル実験を通して、母マウスの腸内細菌(腸バクテリア)に由来する抗体が、新生児期の子マウスを大腸菌感染症の感染から守る効果があると発表し…
2020-01-16 09:00
在胎期の難燃剤曝露による影響コロンビア大学アーヴィングメディカルセンターの研究チームは、「Environmental International」にて、胎児が、母親の子宮を介して難燃剤の曝露を受けることにより、読字障害のリスクが増すと発表した。
学習障害のうち、約80%は読字…
2020-01-16 09:00
専門家によるお役立ち情報を多数配信株式会社小学館の雑誌「Suits-woman」が運営する「Suits-woman.jp」が、2020年1月13日に「働きながら妊活しましょ」を更新した。
「働きながら妊活しましょ」は「女性の身体塾」を主宰する笛吹和代先生(日本不妊カウンセリング…
2020-01-15 08:00
不妊女性の半数にみられる「女性の現代病」株式会社本TUBEが「子宮内膜症は自分で治せる」(株式会社マキノ出版)の著者インタビューを動画投稿サイト「本TUBE」で配信したことを2020年1月8日付けのプレスリリースで公表した。
2019年10月8日に刊行された「子宮内膜…
2020-01-14 19:00
「シタグリプチンリン」による流産予防効果ウォーリック大学(イングランド)の研究チームは、「EBioMedicine」(1月9日発行)にて、糖尿病治療薬「シタグリプチンリン」が反復・習慣流産の予防に活用できると発表した。
「シタグリプチンリン(シタグリプチンリン酸塩水…
2020-01-14 15:00
カウンセリングからラジオ番組まで幅広く活動中「NPO法人Fine」が、神奈川県で2020年1月・2月に実施される面接カウンセリングの日程を公式ホームページで公開した。
「NPO法人Fine」は、不妊体験を持つ人たちのセルフ・サポートグループとして2004年に設立。
内…
2020-01-14 08:00