出生確率と着床前染色体検査ボストン公衆衛生大学院、ベス・イスラエル・メディカルセンター(米ニューヨーク市の病院)、ボストンIVFセンター(全米最大の不妊治療機関)の研究チームは、「Human Reproduction」にて、35歳以上かつ自己凍結胚を用いた体外受精を受ける女性…
2020-09-05 14:00
生殖能力に影響を与える遺伝子セントルイス・ワシントン大学医学部の研究チームは、「Science Advances」にて、動物モデル実験を通して、生殖能力に関連のある遺伝子「nuclear envelope membrane protein 1(NEMP1)」の特定に成功し、NEMP1遺伝子突然変異と不妊および早…
2020-09-05 11:00
当事者による貴重な実例株式会社KADOKAWAが、2020年9月9日に書籍「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」(本体1400円)を発売する。
「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」は池田麻里奈さん・池田紀行さん夫妻によるエッセイ。
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2020-09-05 08:00
妊娠期の殺虫剤・防虫剤使用による影響信州大学の研究チームは、「Pediatric Research」にて、妊娠期の母親が室内でスプレー式殺虫剤の使用頻度が高い場合、新生児黄疸(新生児高ビリルビン血症)の発症が数倍高くなると発表した。
新生児黄疸(新生児高ビリルビン血症…
2020-09-04 10:45
夜間の電子メディア使用による危険性米国睡眠医学会(AASM:American Academy of Sleep Medicine)は、米国睡眠関係学会連合集会「SLEEP 2020 the annual meeting of the Associated Professional Sleep Societies」(8月27~30日、オンライン開催)にて、夜間の電子メディ…
2020-09-02 22:00
高額な費用をかけずに子どもの産み分けが実現できる?
みなさん妊活中に、「産み分けってできるのかな・・・」
と考えたことはありませんか?
・一人目が男の子だったから、次は女の子がいいな
・男の子の跡継ぎが欲しい
・友達みたいに遊んでくれる同姓の子…
2020-09-02 14:00
認定カウンセラーが、仕事と妊活を両立するコツを伝授株式会社小学館が運営する「Suits-woman.jp」が、2020年8月31日にコラム記事「働きながら妊活しましょ」を更新した。
「女性の身体塾」を主宰する笛吹和代先生(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー…
2020-09-02 08:00
市民の生活に密着した健康支援を展開鎌倉保健福祉事務所(神奈川県鎌倉市)が、2020年9月から2021年3月にかけて「わたしのからだとこころの相談」を実施する。
江ノ電「和田塚駅」から徒歩約5分の場所にある鎌倉保健福祉事務所は、医師・保健師・栄養士・衛生監視員…
2020-09-01 19:00
親から子へ伝播テキサス大学南西医療センターの研究チームは、「The Pediatric Infectious Disease Journal」にて、新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)の原因ウイルス「SARS-CoV-2」が垂直感染・垂直伝播(親から子へ伝播)すると発表した。
つまり、「SARS-CoV-2」…
2020-09-01 14:00
初期胚でも妊娠にいたる可能性あり不妊治療サポートサービス「ninpath」が、登録ユーザーのデータを用いて移植の胚とグレード(Veeck分類およびガードナー分類)に関するデータ分析を実施。結果を2020年8月28日付けのプレスリリースで公開した。
分析対象のサンプル…
2020-09-01 08:00