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不妊治療に関する「情報開示」の必要性を訴える記事が公開される

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不妊治療に関する「情報開示」の必要性を訴える記事が公開される

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内閣府の受賞歴もあるセルフサポートグループ
読売新聞が運営する医療・健康・介護サイト「yomiDr.(ヨミドクター)」が、2020年9月17日に「いつか赤ちゃんに会いたいあなたへ」を更新した。

情報開示
「いつか赤ちゃんに会いたいあなたへ」は、NPO法人Fineの松本亜樹子理事長による連載コラム。

情報開示
不妊体験をもつ人たちのセルフ・サポートグループとして2004年から活動しているNPO法人Fineは、電話やオンラインによるカウンセリング、アンケート調査、カウンセラー養成講座など幅広い事業を展開。内閣府の「平成30年度女性のチャレンジ支援賞」を受賞している。

不妊治療経験者の8割が病院選びで困っている
今回更新分のテーマは「不妊治療で6回転院のケースも! 施設の情報開示を 保険適用に期待高まる」。現在ネットでも期待の声が増えている不妊治療の保険適用と、情報が得られにくい現状についての内容となっている。

記事では20代の頃から婦人科の治療を受け、合計6回病院を変えたという女性のケースを紹介。病院についての情報がわかりにくく自分に合う病院を見極めることが難しかったという実感が語られている。

また、7割の人が2回以上の転院を繰り返しており、約8割の人が病院選びに困ったいうNPO法人Fineが実施したアンケート調査の結果も紹介されている。

記事では、不妊治療関する法整備の必要性とともに公的なガイドラインの作成とわかりやすい情報開示の徹底を呼び掛けている。

(画像はyomiDr.より)
(画像はNPO法人Fine公式ホームページより)


外部リンク

yomiDr.
https://yomidr.yomiuri.co.jp

NPO法人Fine公式ホームページ
http://j-fine.jp


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