講演と体験談の2部構成神奈川県ホームページで、平成29年9月10日(日曜日)に「平成29年度 不育症講演会」の開催が発表された。
講演会の場所は神奈川県秦野市の「平塚保健福祉事務所秦野センター」で開催時間は10時から12時30分までとなる予定だ。
講演は「不…
2017-08-09 11:00
男性不妊と遺伝子突然変異ネゲヴ・ベン・グリオン大学健康科学部とソロカ大学医療センター(イスラエル南部)による研究チームは、「Journal of Medical Genetics」にて、無精子症の要因となる遺伝子突然変異を発見したと発表した。
無精子症の発症メカニズム男性全体…
2017-08-09 10:00
初期胚の遺伝子操作生物医学系のソーク研究所(米・カリフォルニア州)、オレゴン健康科学大学(米・オレゴン州)、基礎科学資源研究所(韓国)などの合同研究チームは、「Nature」にて、初期胚(受精卵)に対するゲノム編集(遺伝子操作・改変)より、遺伝的疾患を引き起こす遺…
2017-08-09 10:00
凍結胚移植と妊娠率スタンフォード大学医学部とバイオ企業Celmatix社は、「Fertility and Sterility」にて、採卵時にプロゲステロン(女性ホルモンの一種)が過剰分泌している場合、凍結保存した胚(受精卵)を用いて体外受精を行うことにより、成功率(妊娠率)は高まると発…
2017-08-07 20:00
オクラと男性不妊オクラは食物繊維、ビタミン、ミネラルを豊富に含み、栄養価が高い。抗発ガン作用、美容、疲労回復、健康維持に効果的とされている。100グラムあたりに含まれる栄養素は、1日に必要な摂取栄養量のうち20%を占めるといわれる。
しかしながら、産業研…
2017-08-07 14:00
子宮腔内受精と妊娠率第33回欧州ヒト生殖医学会(ESHRE 2017)にて、子宮腔内受精による妊娠率は、体外受精と比較すると22%高くなり、治療費用負担は軽減されると発表された。
なお、第33回欧州ヒト生殖医学会は、7月2日から5日に掛けてスイス・ジュネーブにて開催さ…
2017-08-07 14:00
大気汚染の影響ニューヨーク大学医学部は、「Environmental Health Perspectives」にて、大気汚染物質PM2.5が、妊娠初期における早産、低体重児の要因に成り得ると発表した。
妊娠初期・中期の女性が大気汚染にさらされることにより、早産、低体重児のリスクが高ま…
2017-08-04 20:15
体外受精の累積出生率ニューサウスウェールズ大学の研究チームは、「The Medical Journal of Australia」にて、卵巣刺激・排卵誘発を用いた体外受精における累積出生率を発表した。
体外受精の累積出生率はオーストラリア、ニュージーランドにて不妊治療を受ける女…
2017-08-04 20:00
成分はもちろん、安全性や飲みやすさも万全妊活中はもちろん、妊娠中にも欠かせない栄養素として厚生労働省からもしっかり摂取することを推奨されている葉酸。
サプリやドリンクなどの数ある葉酸アイテムの中でも、最近特に注目を集めているのが株式会社ビーボが製…
2017-08-03 21:15
日ごろ話せない悩みを語り合う場栃木県宇都宮市の「パルティとちぎ男女共同参画センター」1階に開設されている「栃木県不妊専門相談センター」が不妊や流産に悩む女性が対象の「おしゃべりサロン」を開催する(参加費無料)。
「おしゃべりサロン」は参加者同士が不…
2017-08-01 13:00