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凍結胚移植により妊娠率が高まる場合もある

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凍結胚移植により妊娠率が高まる場合もある

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凍結胚移植と妊娠率
スタンフォード大学医学部とバイオ企業Celmatix社は、「Fertility and Sterility」にて、採卵時にプロゲステロン(女性ホルモンの一種)が過剰分泌している場合、凍結保存した胚(受精卵)を用いて体外受精を行うことにより、成功率(妊娠率)は高まると発表した。

プロゲステロン
凍結胚移植の効果分析
研究チームは、体外受精2910件を対象に、凍結胚移植と新鮮胚移植の妊娠率を比較分析した。

凍結胚移植では52%が妊娠に至り、新鮮胚移植における妊娠率は45.3%であった。また、プロゲステロン値が低い場合、女性の年齢に関係なく、凍結胚移植の妊娠率は低いことが認められた。一方、採卵時にプロゲステロン値が高い場合、凍結胚移植の妊娠率は高くなる傾向にあった。

特に、35歳以上のプロゲステロン値が高い女性において、凍結胚移植の妊娠率は48.4%であり、新鮮胚移植の妊娠率(35.2%)と比べ、73%高くなった。

個々に応じた判断の重視
スタンフォード大学のアンジェ・ワン(Ange Wang)氏は、分析結果を受けて、採卵時にプロゲステロン値が高い女性に対して、胚の凍結保存、数サイクルを空けての凍結胚移植を推奨する。

プロゲステロン値が高い女性は、新鮮胚移植の失敗が生じる可能性が高いといわれる。プロゲステロンが過剰に分泌すると子宮内膜は突然変異を引き起こし、胚(受精卵)の着床を妨げるという。

しかしながら、胚移植の失敗には、他要因も影響を与える。プロゲステロン値は一因に過ぎず、ワン氏は、個々の症状、不妊治療に対する要望、金銭的負担などに応じて、胚の凍結保存と凍結胚移植の実施を判断するべきであると述べている。

(画像はPixabayより)


外部リンク

Stanford MADICINE
http://med.stanford.edu/
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