あの連載コラムの研究チームが帰ってきた!読売新聞が運営する「yomiDr.(ヨミドクター)」が、2020年11月27日に「精子から見た不妊治療」の連載をスタートした。
「精子から見た不妊治療」は、2019年9月から2019年12月まで連載されていた「精子に隠された『不都合…
2020-11-30 08:00
不妊治療保険適用に関する特集も掲載株式会社ジネコが、女性のための健康生活マガジン「jineko(ジネコ)」2020冬号を2020年11月25日に発刊した。
「jineko」2020冬号では、免疫学の第一人者である奥村康先生に取材。「免疫力で立ち向かう」というテーマで、これか…
2020-11-28 19:00
不妊治療と卵巣癌リスクオランダの研究チームは、「THE JOURNAL OF THE NATIONAL CANCER INSTITUTE」にて、体外受精をはじめ、生殖補助医療(ART)によって卵巣癌リスクが高まることはないと発表した。
統計学的に、未経産の女性は、卵巣癌リスクが2倍増加するといわ…
2020-11-28 11:00
染色体相互転座における顕微授精復旦大学(中国・上海)の研究チームは、「Journal of Assisted Reproduction and Genetics」にて、染色体相互転座において、顕微鏡下にて正常形態の精子を選択して顕微授精(ICSI)を行うことにより、受精卵(胚)の染色体数が正常になる確率…
2020-11-27 10:00
妊娠期の感染による影響ジョンズ・ホプキンス大学の研究チームは、「medRxiv」にて、妊娠期の母親が新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)に感染した場合、経胎盤感染が生じ、免疫・内分泌機能に悪影響を及ぼすと発表した。
妊娠に伴う免疫機能の変化と感染症妊娠に伴…
2020-11-27 08:00
早産リスクの予測因子ベイラー医科大学、ベイラー医科大学付属テキサス小児病院(共に米テキサス州ヒューストン)の研究チームは、「American Journal of Obstetrics & Gynecology」にて、早産リスクは家族歴より予測可能であると発表した。
現在、二回目以降の妊娠で…
2020-11-25 14:00
新型コロナウイルス感染症と男性生殖機能への影響ガジ大学健康科学研究所(トルコ・アンカラ)ジャミーレ・シーメンス(Cemile Seymens)氏は、「JOURNAL OF MEDICAL VIROLOGY」にて、新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)の感染は、男性のリプロダクティブ・ヘルスに否定的…
2020-11-25 12:00
看護師経験をもつ講師が体質改善をサポート岩手県盛岡市の「ライフスタイルスクールfrontrow(フロントロウ)」が、妊活・体質改善の地図を作るオンライン講座を2020年12月に開講する。
看護師、治験コーディネーターとして長年医療業界で活躍した実績をもつさとう…
2020-11-25 08:00
非侵襲的かつ簡単に自宅で検査インディアナ大学(アメリカ)の研究チームは、新たな自己管理デジタルヘルスツール「PopNatal」により、自宅にて非侵襲的かつ手軽に早産リスクを評価できると発表した。
高い検査精度で所要時間15分程度「PopNatal」は非侵襲的な早産リ…
2020-11-24 09:00
排卵誘発における長期的な効果インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームは、「The Journal of Clinical Investigation(JCI)」にて、キスペプチンシステムを介して活性化する薬剤「MVT-602」を開発し、体外受精の排卵誘発・卵巣刺激において長期的な効果が得られる…
2020-11-23 21:00