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凍結胚移植に伴う着床前遺伝子学検査は妊娠高血圧症リスクを高める

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凍結胚移植に伴う着床前遺伝子学検査は妊娠高血圧症リスクを高める

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凍結胚移植と着床前遺伝子学検査
コネチカット大学医学部の研究チームは、「Human Reproduction」にて、凍結融解胚移植周期(FET)において、着床前遺伝子学検査(PGT)は、妊娠・分娩合併症リスクを高めると発表した。

凍結胚を用いた胚移植に際して、栄養外胚葉の生検を行うことにより、妊娠高血圧症(HDP)リスクが増すという。

妊娠高血圧症
着床前遺伝子学検査と妊娠・出産合併症における関係性
研究チームは、2013年から2019年の間、単一の不妊治療機関にて、凍結胚移植による妊娠・出産をした女性756人(20~44歳)を対象に、着床前遺伝子学検査による影響を分析した。被験者のうち、胚移植に伴い着床前遺伝子学検査を受けた女性は241人であった。

着床前遺伝子学検査を受けた女性群は、生検を受けなかった女性群と比べて、大幅に年齢は上がったが、無排卵患者は少なかった。また、胚移植の回数は少なく、未経産が多かった。

妊娠高血圧症、胎児発育不全(FGR)を含む胎盤疾患の確率を比較したところ、生検を受けた女性群は妊娠高血圧症の発症率が極めて高くなった。一方、胎児発育不全に関しては、大きな差は認められなかった。

なお、今回の研究では、凍結融解胚移植周期において、着床前遺伝子学検査(PGT)は妊娠高血圧症リスクを高める結果になったが、単一の不妊治療機関を対象にした調査結果であることを考慮する必要がある。

研究チームは、今後、複数の医療機関を対象に大規模な無作為的な調査を実施し、着床前遺伝子学検査と妊娠・出産合併症における関係性を検証すべきであるとしている。

(画像はHuman Reproductionより)


外部リンク

Human Reproduction
https://academic.oup.com/
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