ステロイドによる不妊治療の危険性アデレード大学(オーストラリア)の研究チームは、不妊治療の専門家や不妊治療を受ける女性に対して、自己免疫疾患など臨床的に必要な場合を除き、ステロイドによる不妊治療を控えるように発表した。
サラ・ロバートソン (Sarah Rob…
2016-09-11 21:00
多量飲酒により女性不妊先月31日、イギリス医師会雑誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)」にて、女性の飲酒量と生殖機能との関係性に関する論文が発表された。
論文によると、女性が1週間当たり14杯、あるいは、それ以上に飲酒した場合、生殖機能が低…
2016-09-07 23:15
体外受精と倍地による影響8月24日、「Human Reproduction」にて、体外受精に用いる倍地(培養対象に生育環境を提供する培養液)が、体外受精の結果、胎児の健康に影響を与えるという論文が掲載された。
倍地の種類によって、胚(受精卵)の数、子宮への着床率や妊娠率、出…
2016-09-02 09:00
体外受精に代わる不妊治療ニューサウスウェールズ大学やアデレード大学(共にオーストラリア)、ブリュッセル自由大学(ベルギー)による研究プロジェクトは、体外成熟培養において「Cumulin」と呼ばれる新たな成長因子を開発した。
プロジェクトリーダーであるロバート・…
2016-08-29 03:00
体外受精の失敗後、3人に1人が自然妊娠最新の研究により、体外受精にて妊娠に至らなかった女性が、その後に自然妊娠する可能性は高いと証明された。
しかしながら、専門家らは、長年にわたる不妊の末に、自然妊娠するメカニズムは説明できないとしている。
6年間…
2016-08-03 00:00
不妊治療とカエルの生態リーズ大学(イギリス)の研究チームは、イースタンウッドフロッグ(アメリカアカガエル)の生態メカニズムが体外受精における凍結技術に活かせると発表した。
イースタンウッドフロッグは、極端に低い気温下でも健康的な影響もなく、生き抜くこ…
2016-05-29 06:30
マリファナにより精子の生産を調整ローマ大学トルベルガータ校医学部のパオラ・グリマルディ(Paola Grimaldi)教授が率いる研究チームは、カンナビノイド受容体(CB2受容体)に精子の生産を調整する作用があると発表した。
なお、カンナビノイドとは、マリファナの原料…
2016-04-15 06:00
精神的不安が体外受精に与える影響スウェーデン・ストックホルムにあるカロリンスカ研究所は、精神的不安状態や抗うつ状態は、体外受精における妊娠率・出生率を下げると発表した。
カロリンスカ研究所によると、近年、SSRIs(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)など…
2016-03-16 12:00
SwimCountの販売開始デンマークのIVF企業Motility Countは、世界初となる精子検査用ホームキット「SwimCount」の販売を開始した。
「SwimCount」では、精子の数・運動率を測定できるという。精子の質を検査して生殖能力を評価する点が、「SwimCount」の特徴であり、…
2016-02-15 20:00
大豆製品の効果ハーバード公衆衛生大学院やハーバード大学医学大学院などの研究より、不妊治療中の女性が大豆を多く含む食事を摂取したところ、ビスフェノールA(BPA)など化学成分による健康への悪影響を防ぐ効果があると判明した。
研究チームは、大豆製品がビスフ…
2016-01-29 22:00