BPA代替物質BPSによる影響ワシントン州立大学の研究チームは、「Current Biology」にて、BPA(ビスフェノールA)フリー、代替物質BPS(ビスフェノールS)が使用されたプラスチック製品は生殖能力に否定的影響を与えると発表した。
マウスを用いた動物モデル実験を行った…
2018-09-19 20:00
パーソナルケア製品に含まれる環境化学物質による影響ジョージ・メイソン大学の研究チームは、「Environment International」にて、コスメ・スキンケア・美容製品、パーソナルケア製品に広く使用されている環境化学物質が女性の生殖ホルモンを変化させると発表した。
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2018-09-18 06:00
アプリも手がける不妊治療の第一人者コンテンツ配信などを手がけるiXIT(イグジット)株式会社が、2018年9月11日(火曜日)より杉山力一(すぎやまりきかず)医師が監修するコラムの配信を「Oggi.jp」でスタートした。
杉山医師が院長をつとめる「杉山産婦人科」は…
2018-09-17 12:00
女性向け健康管理アプリの決定版株式会社エムティーアイが運営している健康情報アプリ「ルナルナ」が、2018年9月13日(木曜日)から「パートナー共有機能」と「体調振り返り機能」を実装した。
携帯で簡単に体調管理ができる「ルナルナ」は、ライフステージや悩みに…
2018-09-17 03:00
高脂肪な食事と性別による影響カリフォルニア大学リバーサイド校の研究チームは、「Frontiers in Immunology」にて、高脂肪な食事の摂取後、雄マウスのみが脳内にて神経炎症(神経系の特定細胞が関連する病的状態)が生じ、免疫システムの反応が活性化すると発表した。
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2018-09-16 07:00
自宅でできるセルフチェック商品を紹介読売新聞が運営する「ヨミドクター」で連載中の「不妊と向き合う」の第3回が公開。株式会社リクルートライフスタイルのセルフチェック商品「Seem(シーム)」が紹介された。
「Seem(シーム)」は、スマートフォンで精子をセル…
2018-09-11 20:00
妊娠期の体重増加と医療的介入アメリカ国立衛生研究所(NIH)は、「Obesity」にて、過剰体重あるいは肥満の女性において、食事や運動での医療的介入により、妊娠期の体重増加を安全に制限できると発表した。
論文主著者であり、ノースウェスタン大学メディカルスクー…
2018-09-10 20:00
男性不妊と鬱や不眠カリフォルニア大学アーバイン校の研究チームは、「IJIR: Your Sexual Medicine Journal」にて、男性不妊をはじめ、勃起不全(ED)、尿路・膀胱問題など泌尿器疾患が情緒障害、睡眠障害と強い関連性があると発表した。
同大学のアルマン・ワリア(Ar…
2018-09-08 14:00
遺伝子による早産の検知マギル大学医療センター(RI-MUHC)の研究チームは、「Journal of Perinatology」にて、ノーダル遺伝子の発現より早産(妊娠37週未満での出産)を予期できる可能性を示唆した。
ノーダル遺伝子は分泌性因子であり、免疫システムを制御する。また…
2018-09-07 06:00
クラウドファンディング絶賛募集中株式会社ライフサカスが「不妊治療生活サポートアプリGoPRE(以下GoPRE)」を2018年10月にリリースすることを2018年8月22日(水曜日)付けのプレスリリースで発表した。
同時に「Readyfor」にてクラウドファンディングプロジェクト…
2018-09-06 17:00