医療に関する情報を多数配信読売新聞が運営する医療・健康・介護サイト「yomiDr.(ヨミドクター)」が、2020年3月19日に連載コラム「いつか赤ちゃんに会いたいあなたへ」を更新した。
「yomiDr.」では医療に関するニュースやコラム記事、健康レシピなどを配信。読者…
2020-03-22 22:00
妊娠期の魚摂取による効果南カリフォルニア大学ケック医学部の研究チームは、「JAMA Network Open」にて、妊娠期の母親の魚摂取量と子供の代謝には関連性があり、妊娠期に母親が食べた魚の量に比例して、子供の代謝は改善されると発表した。
妊娠期の魚摂取量が多い…
2020-03-21 21:00
受精に伴う酵素の役割カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは、「Cell」(3月12日掲載)にて、精子と卵子の受精による受精卵の発生に伴い、酵素「SPRK1」が受精卵に父親由来のゲノムを組み合わせると発表した。
精子と卵子が受精すると、父親由来のゲノムと…
2020-03-19 22:00
PCOSの合併症に対する認識不足ウォーリック大学(イングランド)の研究チームは、「British Journal of General Practice」にて、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の症状としては不妊症のみが認識され、健康状態への長期的影響に対する認識が不足していると発表した。
多嚢胞…
2020-03-19 10:00
製品を利用したレシピも提案株式会社KIYORAが運営する健康食品ブランド「ベジエ」シリーズが、2020年3月15日に新商品「葉酸スムージー」「葉酸タブレット」を全国のドラッグストア、ECサイトで発売した。
「ベジエ」シリーズは「健康」「手軽」そして「スタイリッシ…
2020-03-18 05:00
20代・30代のがん患者は8割が女性株式会社エムティーアイが運営する健康情報サービス「ルナルナ」が、2020年2月に一般社団法人シンクパールと共同で「女性とがんの関係についての調査」を実施。結果を2020年3月3日付けのプレスリリースで公表した。
調査は「女性の…
2020-03-17 05:00
免疫システムのメカニズムキングス・カレッジ・ロンドン、ホマートン大学病院の研究チームは、「Nature Communications」にて、妊娠32週未満の早産児は、出生後、急速に免疫システムが発達すると発表した。出生後、成人の免疫機能を得て、満期産児の免疫状態まで追い付…
2020-03-16 09:00
ストレスによる影響イェール大学の研究チームは、「Cell」(3月5日掲載)にて、マウスを用いた動物モデル実験を通して、在胎期および誕生後の子供がストレスに晒された場合、免疫システム欠陥が生じると発表した。
在胎期および誕生後の子マウスにストレスホルモンを…
2020-03-13 23:15
家庭用有害化学物質の曝露による影響オハイオ州立大学の研究チームは、「Clinical Pediatrics」にて、家庭用洗浄剤などに含まれる有害化学物質に晒されることにより、2歳までの言語発達が遅延すると発表した。合わせて、認知発達検査スコアも低くなると報告された。
…
2020-03-12 02:00
妊活カウンセラーが役立つ知識を伝授株式会社小学館の雑誌「Suits-woman」が運営する「Suits-woman.jp」が、2020年3月9日に連載記事「働きながら妊活しましょ」を更新した。
「働きながら妊活しましょ」は「妊活の賢人」こと笛吹和代先生(日本不妊カウンセリング学…
2020-03-11 05:00