原因不明の不妊と精子の構造トレド大学の研究チームは、「Nature Communicationsvolume」にて、今回の研究により精子に存在する中心体の構造が正しく解明され、中心体の構造が男性不妊、流産、子供の先天性異常に影響を与えることが確認されたと発表した。
同大学のト…
2018-06-16 23:00
ストレスと精子の質ネゲヴ・ベン=グリオン大学とソロカ大学メディカルセンター(共にイスラエル)の共同研究チームは、イスラエルにて開催された国際サミット「International Summit on Assisted Reproduction and Genetics」にて、長期的なストレスが精子の質に悪影響…
2018-06-15 16:00
医師にも推薦される鍼灸院「住吉鍼灸院」を運営する株式会社ブレイシングが2018年5月20日(日曜日)に「夫婦で取り組む不妊治療セミナー」を開催。その様子を2018年06月04日(月曜日)付のプレスリリースで発表した。
「住吉駅」B2出口から徒歩3分の場所にある「住…
2018-06-14 22:15
私らしく生きるためのライフブック情報誌「La・cigogne(ラ・シゴーニュ)」を出版している株式会社ラシゴーニュが、2018年5月20日(日曜日)に開催した妊活セミナーのレポートを公式ホームページで公開した。
2013年6月15日(土曜日)に創刊された「La・cigogne(ラ…
2018-06-12 12:15
初期流産に対する経口投与剤と経膣投与剤の効果ペンシルベニア大学医学大学院の研究チームは、経口投与剤「ミフェプリストン」、経膣投与剤「ミソプロストール」の組み合わせにより、初期流産の外科処置が不要になると発表した。
論文主著者であり、同大学のコート…
2018-06-10 23:00
独自の視点から情報を配信医療施設のプロデュースや運営支援を手がけている株式会社アドバンスト・メディカル・ケアが、ウェブサイト「ILACY(アイラシイ)」を2018年6月5日(火曜日)に公開した。
「自分らしさ」、「自分を愛する」、「レースのように繊細な女性の…
2018-06-10 08:00
生後24ヶ月間のビタミンD摂取と健康影響ヘルシンキ大学の研究チームは、「JAMA」にて、生後24ヶ月間のビタミンD摂取が子供の感染症発生率、骨強度に大きく影響すると発表した。新生児・乳幼児のビタミンD欠乏は、骨石灰化、骨軟化症をまねく。
ビタミンD3摂取による…
2018-06-04 19:00
新たな早産診断検査カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の研究チームは、「Journal of Perinatology」にて、新たな検査により、妊娠中期(妊娠15~20週)の早産が診断可能になると発表した。
母親の情報(年齢、生活水準など)を考慮したうえで、バイオマーカー…
2018-06-01 05:15
魚介類の摂取量と妊娠率ハーバード公衆衛生大学院の研究チームは、「Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism」にて、魚介類の摂取量と妊娠率は比例関係にあると発表した。
魚介類は、妊娠成立に必要とされる栄養源(タンパク質など)となる。魚介類の摂取量…
2018-05-27 08:00
相談可能な病院リストも掲載「妊活」というと女性のものだと思われがちだが、男性のための妊活に特化した情報を提供しているのが、小堀善友(こぼり よしとも)医師のウェブサイト「Dr.小堀のオトコのミカタ」だ。
獨協医科大学越谷病院泌尿器科勤務の小堀医師は…
2018-05-25 08:15