あなたを太らせる子育て
「 今は、妊娠しているから、体重は増えている。」「おなかの赤ちゃんが生まれたら、私は元のからだに戻る。」 と思っていても、気がつけば出産後もまだ太ってる?!そんな自分に気がついたあなた。それはなぜでしょうか。
妊娠後のママは、今度は子育てという修行が待っています。アメリカのミネソタ大学の調査によれば、子どもをもつ人はママだけでなくパパも平均運動量が少なくなる傾向があると発表しました。
男性のBMI値身長から見た体重の割合を示す体格指数は子どもの有無で差はありませんでしたが、女性のBMI値は子どもをもつ人が上回りました。妊娠中の方も、出産後の方も試しに自分の肥満判定をしてみましょう。もちろん妊娠中の方は赤ちゃん分の体重が増えますのでどうかお気になさらないように。
BMI(ボディー・マス・インデックス)の計算方法
体重(kg)÷( 身長(m)×身長(m))
※18.5以上25.0未満を「標準」
25.0以上29.0未満を「標準以上」
30.0以上を「肥満」
BMIとはWHOで定めた肥満判定の国際基準です。けれども日本肥満学会では25.0以上を全て「肥満」としています。 BMI指数は22で、最も病気になりにくいようです。
果物や野菜の摂取量は子どもの有無で変わりませんが、子どもの食べ残したご飯をもったいないから、「じゃあ私が食べるわ」とママが残りものをつまんでしまい、その行動が積もりに積もって、一日の平均摂取カロリーを増やしてしまっています。子どもをもってない女性と比べて、子どもをもつ女性の方が摂取カロリーは368kcalと多くなりました。
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子どもの育児に追われ、自分の運動がおろそかになるのは仕方がありません。けれども、美しいママになるためには、やっぱり地道なエクササイズ。キレイだった過去をもう一度取り戻しましょう。
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企業名:黄金比率ダイエット研究所株式会社
担当者名:平林栄二
TEL:03-6867-1239
Email:info@hirabayashieiji.com

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http://www.value-press.com/pressrelease/103481BMIと標準体重の計算式
http://www.h-nc.com/cat3/post_33.html