26局の中から選ばれる映像大賞
株式会社クリーク・アンド・リバー社のクリエイターがディレクター・編集を担当したニュース番組「キャスト -CAST-」(製作:朝日放送テレビ)内の特集「夫が無精子症・・・不妊治療に悩む夫婦」が「第16回ANN映像大賞」のグランプリを受賞した。
今年で16回目をむかえる「ANN 映像大賞」は、ANN加盟局26局で放送されたニュース報道の中から最もすぐれた作品に贈られるもの。
今回グランプリを受賞した「夫が無精子症・・・不妊治療に悩む夫婦」は、オンエア企画部門賞で1位を獲得後、各部門賞から選ばれる2次選考でグランプリに選ばれている。
悩みながらも支え合う夫婦の姿を描く
男性不妊治療手術の映像からはじまる「夫が無精子症・・・不妊治療に悩む夫婦」は、大阪府に住む結婚6年目の夫婦(30代)に取材した内容。
そのうち子どももできてにぎやかな生活になるだろうと思っていた夫婦だが、結婚後4年すぎても子どもに恵まれなかったことから不妊治療を開始。検査の結果夫の無精子症が判明する。
番組では培養室で精液を顕微鏡にかけて精子を探す検査の様子や無精子症のメカニズム、治療の内容などの紹介もまじえながら、愛情深く支え合う夫婦の姿を描いている。
(画像は株式会社クリーク・アンド・リバー社のプレスリリースより)
(画像は株式会社クリーク・アンド・リバー社公式ホームページより)

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