あの連載コラムの研究チームが帰ってきた!
読売新聞が運営する「yomiDr.(ヨミドクター)」が、2020年11月27日に「精子から見た不妊治療」の連載をスタートした。
「精子から見た不妊治療」は、2019年9月から2019年12月まで連載されていた「精子に隠された『不都合な真実』」を手がけた東京歯科大学市川総合病院・精子研究チームによるコラム記事。
精子をめぐるさまざまな誤解を解きながら、不妊治療ができること・できないことを解説していく。
さまざまな分野の臨床医・研究者が参加している東京歯科大学市川総合病院・精子研究チームの研究は臨床応用というゴールから逆算して進められており、連載では新たに開発された検査も紹介されるという。
連載第1回のテーマは「『〇〇を飲めば精子が増える』はウソ? ホント?」。インターネットや雑誌にあふれている「これを飲めば精子が増える」という情報について検証している。
読売新聞読者はおトクに利用可能
「yomiDr.」は、医療・健康・介護情報の総合サイト。医療に関するニュース記事や専門家によるコラム、健康レシピなどを多数配信している。
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※有料会員の会費は税抜き。
(画像はyomiDr.より)
(画像は東京歯科大学市川総合病院公式ホームページより)

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