不妊カウンセラーが女性読者の相談に回答
「Suits-woman.jp」が、2020年6月1日に連載記事「働きながら妊活しましょ」を更新した。
今回更新分のテーマは「35歳既婚、“ふわっとした気持ち”で不妊治療をはじめてもいいのでしょうか?」。メディア会社に勤務する女性(既婚者)者からの相談に笛吹和代先生(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)が回答している。
記事によると、女性は「授かれば産む」というスタンスだったが、周りの人から子どもを望むならすぐに動くべきだとアドバイスされ「Suits-woman.jp」に相談を投稿したという。
この相談に対して笛吹先生は、まず不妊検査を受け、結果を見てからその後どうするかを決めるようアドバイス。結果で問題がなかった場合はしばらく自己流の妊活をしながら先のことを考えてもよいが、30代終盤になって後悔しないためにも検査だけは受けておくことをすすめている。
会員になれば、専門家に悩みを聞いてもらえるかも
株式会社小学館の雑誌「Suits-woman」が運営する「Suits-woman.jp」は、堅実に生きる女性のための情報サイト。
「働きながら妊活しましょ」を担当する笛吹先生や弁護士、薬剤師、心理カウンセラー、ファイナンシャルプランナーなどの専門家(賢人)による連載記事やニュース記事、占いなどを多数配信している。
記事はだれでも閲覧できるが、会員登録(無料)をすればサイトへの悩み投稿やプレゼントへの応募が可能となる。投稿が採用された場合、サイト上で賢人が悩み解決のヒントを伝授してくれる。ペンネームでの投稿もできるのでプライバシー面が気になる人も安心だ。
笛吹先生は「女性の身体塾」でも個別相談・電話相談を手がけている。
(画像はSuits-woman.jpより)
(画像は女性の身体塾公式サイトより)

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