血液検査、エコー検査は保険適用可能
雑誌「Suits WOMAN」が運営する「Suits-woman.jp」の連載記事「働きながら妊活しましょ」が、2019年2月18日(月曜日)に更新された。今回は「不妊検査」をテーマに、受診のタイミングや費用、クリニックの選びかたについて解説している。
一般的には「夫婦生活を1年送っていて妊娠しない場合」が不妊検査のタイミングとされているが、記事では35歳を過ぎている人、生理不順の人、クラミジアに感染した経験のある人は早めに検査を受けるよう呼びかけている。
検査を受けるクリニックは、一般的な産婦人科より専門的な知識があって治療への移行もスムーズな不妊治療クリニックがオススメ。
基本的な血液検査(7000円前後)、エコー検査(4000円前後)はほとんどのクリニックで健康保険の適用が可能。卵管造影(5000円から8000円程度)は自費の場合があるため、事前にクリニックのホームページなどでの確認が必要となる。
記事では、早めの検査が必要な理由や検査の内容、回数についてもくわしく説明されている。
執筆者が健康管理講座を京都で開催
「働きながら妊活しましょ」を執筆しているのは、日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラーの笛吹和代先生。
笛吹先生が主宰する「女性の身体塾」は2019年2月25日(月曜日)に京都市下京区の「オフィスゴコマチ」で健康管理講座を開催。笛吹先生みずから講師として登壇し、非常に重要な臓器である「肝臓・腎臓・膵臓・胆のう」の健康について解説する。
時間は10時30分から12時30分までの前編と14時から16時までの後編の2部構成。「女性の身体塾」の公式ホームページで参加予約を受け付けている。
(画像はSuits-woman.jpより)
(画像は女性の身体塾公式ホームページより)

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