さまざまな切り口で役立つ情報を発信
雑誌「Suits-woman」(株式会社小学館)が運営する「Suits-woman.jp」で連載中の「働きながら妊活しましょ」が2019年12月2日に更新された。
「働きながら妊活しましょ」は、日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラーで、「女性の身体塾」を主宰している笛吹和代先生による連載記事。
基礎体温から栄養面のこと、仕事と不妊治療を両立するコツまでさまざまな切り口から妊活する人たちにむけたアドバイスを発信している。
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1番費用がかかるのは「採卵と移植」
2019年12月2日更新分のテーマは「体外受精にはズバリいくら必要か?」。不妊治療は健康保険適用外となるため、個々のクリニックだけでなく地域によっても費用には差があるという。
インターネットでは「体外受精30万円から」などと書かれた情報がよく見られるが、これは最小限の見積もりであり、実際にかかる費用は1回に60万円から100万円以上(都市部を想定した場合)。
記事では、なぜこのような費用がかかるのかという理由や、卵子の凍結保存料についてもくわしく解説している。
(画像はSuits-woman.jpより)
(画像は女性の身体塾公式サイトより)

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