1度の体外受精で妊娠、無事出産した人も
「yomiDr.(ヨミドクター)」で連載中の「精子に隠された『不都合な真実』」が、2019年12月9日に更新された。
2019年9月16日にスタートした「精子に隠された『不都合な真実』」は東京歯科大学市川総合病院の精子研究チームによる共同執筆。
これまでの連載で不妊の原因となる隠れた異常や顕微授精の問題点などを紹介してきたが、最終回となる今回は開業してトライアルを行う黒田優佳子医師が経験したエピソードの紹介となっている。
記事では顕微授精を25回繰り返しても妊娠しなかった夫婦が1度の「人工卵管法」で無事に妊娠したケース、夫側に原因があったことに気づかないまま長期間の治療を続けてしまい離婚になってしまったケースなど4つのケースが紹介されている。
欧米型診療スタイルの会員制クリニック
最終回のエピソードを紹介した黒田優佳子医師が院長をつとめる「黒田インターナショナル メディカル リプロダクション」は「八丁堀駅」から徒歩約4分。
完全予約制・完全個室制・完全個別指導制の不妊治療専門クリニックだ。
初診時には来院者(夫婦)と黒田院長の3人でカウンセリング(約1時間)を実施。その後精子の機能(品質)を高精度に解析する検査を行い、最適な治療プランを組み立てる完全オーダーメイド治療を行っている。
治療プランや個人情報保護方針などの会員規約、治療費などについての丁寧を説明をうけた上で夫婦で話しあうことができるので安心だ。
(画像はyomiDr.より)
(画像は東京歯科大学市川総合病院公式サイトより)
(画像は黒田インターナショナル メディカル リプロダクションより)

yomiDr.
https://yomidr.yomiuri.co.jp東京歯科大学市川総合病院公式サイト
http://www.tdc.ac.jp/hospital/igh/黒田インターナショナル メディカル リプロダクション
https://kuroda-imr.com