不妊治療の勉強会に参加しよう
有限会社桜メディカルサプライは、平成25年3月24日(日)、自然周期体外受精勉強会を開催します。講師はおち夢クリニック名古屋の越知正憲院長です。
桜メディカルサプライでは、不任に悩む夫婦に向けて、定期的に講師を招いて、スライドを使った勉強会を開催しています。勉強会は午後3時から午後6時までの3時間。定員は150名。内容は下記の通りとなっています。
1 AMH(抗ミュラー管ホルモン)って何?
2 AMHとFSHの重要性と治療方法の選択
3 不妊治療で本当に必要な検査とは?
4 完全自然周期による治療内容
5 自然周期体外受精のメリット
6 顕微授精の必要性
7 受精卵(胚)のグレード・年齢による妊娠率の違い
8 凍結融解胚移植について
9 多胎妊娠を防ぐ
10 胚のストレスを減らす培養技術 タイムラプス導入
写真はイメージです。
体外受精の3大のポイント
体外受精の3つのポイントは、
いかに質のよい卵子に育てるか、いかに質のよい胚に育てるか、いかによい環境の子宮に移植するか、です。
上記3つのポイントがクリアできれば、妊娠にぐっと近づきます。おち夢クリニック名古屋では理想的な体外受精として、大量の排卵誘発剤、点鼻薬を用いない自然周期採卵をおこなっています。自然周期採卵であれば、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)などの副作用も少なく、良質の卵子がとれます。
勉強会に参加して、更に不妊の知識を深めましょう。詳しくは下記の外部リンクから。

おち夢クリニック 自然周期体外受精勉強会
http://www.art-ochi.com/benkyoukai.html