Google+
妊活・卵活ニュース
 妊活・卵活ニュース

不妊治療助成金について―愛知県豊川市の取り組み

着床前診断
産み分け
カラダ
不妊治療
社会
書籍
その他
新着ニュース30件






























不妊治療助成金について―愛知県豊川市の取り組み

このエントリーをはてなブックマークに追加
現代日本と不妊
現在、10組に1組は不妊を抱えていると言われている。女性の社会進出による晩婚化などがその理由として挙げられる。

子供が欲しくても授からない夫婦にとって、不妊治療は大きな希望と言えるだろう。しかし、治療を行ってもすぐに結果に結びつくわけではない。もちろん費用もかさむ。不妊治療に100万円以上をつぎ込んだという夫婦もザラだ。

そんな中、県や市ごとに不妊治療に対する助成を始めているところも多い。愛知県豊川市もその1つだ。
豊川市

愛知県豊川市の取り組みについて
豊川市において、不妊治療の助成を受けるために必要な条件は、夫婦のうち少なくとも1人が豊川市に住民票を有していることや、夫婦の年間所得の合計が730万円未満であること、また、夫婦2人ともが健康保険に加入していることなどだ。

そして、受けることのできる助成金は自己負担額の半分、1年度あたり上限が5万円である。そのほかにも、様々な規制はあるものの、不妊治療に勤しむ夫婦にとってはありがたい話だ。
不妊治療は、心身ともに消耗が激しいもの。そのせいで離婚の危機に陥る夫婦もいる。その上に、保険の利かない治療費を払い続けなければならないのは相当の痛手だろう。

豊川市のように、不妊治療への助成に積極的な自治体がすこしでも増えてくれればと、願わずにはいられない。

外部リンク

豊川市ホームページ
http://www.city.toyokawa.lg.jp/index.html

Amazon.co.jp : 豊川市 に関連する商品
  • 妊娠中のナッツ類摂取が子供の悪い意思決定を減らす(6月16日)
  • 超加工食品を多く食べるほど女性不妊リスクは増す(6月16日)
  • 凍結融解胚移植では移植時間が短いほど出生率は高い(6月9日)
  • 妊娠中の大気汚染曝露は早産リスクを高める(6月9日)
  • PCOSを伴わない女性不妊ではインスリン感受性と体外受精結果に関連性がある(6月3日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    妊活基本情報



    お問い合わせ