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喫煙で子宮がんになる確率が2倍に、不妊症になる危険性も

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喫煙で子宮がんになる確率が2倍に、不妊症になる危険性も

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喫煙と健康
巷は禁煙ブーム。喫煙者の人たちは、肩身が狭くなってきているのではないだろうか。日本国民の喫煙率は21.7%。年々減少傾向にある。しかし、日々のストレスからどうしても煙草を手放せない、と悩んでいる人も多いだろう。
喫煙

一般に、喫煙による健康被害は、男性に比べ女性のほうが色濃く現れると言われている。また、肌荒れなど、美容面にも悪影響がある。肺がんもその1つだが、女性機能に影響を及ぼす病気もある。

中でも顕著な例が、喫煙をしている女性が子宮がんを発症する確率は、それ以外の女性と比べて約2倍になるというものだ。また、不妊症になってしまう可能性まで出てくるという。
女性の喫煙率について
女性の喫煙率を年代別で見ていくと、20代が12.8%、30代が14.2%、40代が13.6%。30代という、働き盛りの女性が最も喫煙率が高いようだ。

仕事を持ち、まだまだ男性社会の会社で闘っている女性の中には、溜まったストレスをタバコを吸うことで発散している人も多いだろう。しかし、それにより、子宮がんや不妊症になってしまったのでは悲しすぎる。

最初は辛いかも知れないが、禁煙にチャレンジしてみて欲しい。他ならぬ自分自身のために。


外部リンク

女性の美学
http://josei-bigaku.jp/
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