Google+
妊活・卵活ニュース
 妊活・卵活ニュース

衣替えの季節間近、防虫剤にも注意して

着床前診断
産み分け
カラダ
不妊治療
社会
書籍
その他
新着ニュース30件






























衣替えの季節間近、防虫剤にも注意して

このエントリーをはてなブックマークに追加
防虫剤に含まれる物質はホルモンバランスに影響を及ぼす可能性
アメリカの疾病予防センターが発表したところでは、トイレ用洗剤やエアフレッシュナー、防虫剤に含まれる化学物質に曝されている女の子は、平均よりも7ヶ月早く生理が始まるということです。

ジクロロベンゼン
原因と見られる物質は、ジクロロベンゼンといわれるもの。カリフォルニアでは、90年代半ばから使用禁止になっていますが、カナダでは今も使われています。日本ではパラジクロロベンゼンという物質が防虫剤などに使われています。近頃では無臭タイプが多いために有害物質を吸入しても、原因に気づかないこともあるそうです。

カナダのサイトNow Torontoに掲載されているコラムでは、こうした化学物質が不妊に及ぼす影響もあるのではないかと警告しています。女の子の生理の開始が早くなることは、ホルモン系への影響があることが分かるからです。

化学物質の不妊への影響は、排ガスや魚介類に含まれる水銀など色々と指摘されています。危険性はまだ科学的には確認しきれていないほどわずかなものもありますが、健康的な生活を送るという点で意識して、環境に注意を払うと良いでしょう。

外部リンク

Now Toronto ; Is pollution altering our fertility?
http://www.nowtoronto.com/lifestyle/
Amazon.co.jp : ジクロロベンゼン に関連する商品
  • 脂肪肝が早産リスクを高める(5月13日)
  • 調節卵巣刺激法の周期数と新鮮胚移植の結果に関連はない(5月12日)
  • 精漿中のオステオポンチン濃度は精子無力症のバイオマーカーとなる(5月5日)
  • 緑のある生活は子供を健康にする(4月30日)
  • うつ病が精液に影響を与える(4月28日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    妊活基本情報



    お問い合わせ