「産む・産まない・え、産めない?」
現代書館から、2012年8月に『母になるための〈知りたくもなかった〉教訓について―不妊・乳がん、私のアラフォー成長記』が発売となりました。
この本の著書は、女性の問題に取り組む作家で、ジャーナリストでもあるペギー・オレンスタインさん。この本で、「Books for a Better Life Award」を受賞しました。
(現代書館より 母になるための〈知りたくもなかった〉教訓について)
「キャリアは積んだ。次は赤ちゃん」のはずが・・・
働く女性にとって、キャリアを積むことは大事。まずは、がむしゃらに働いて、キャリアを積み、妊娠を考えるようになるのは、30代半ばから40代。
今まで仕事も結婚もうまくやってきた。妊娠はその気になれば、すぐにできるはず、と思っていたのに、立ちはだかる“不妊”の壁。
この本は、順調にキャリアを積んできたアメリカ人女性が、30歳代半ばにして母になる選択をした時から始まった数々のドラマをユーモラスに綴ったノンフィクションです。
母になるための〈知りたくもなかった〉教訓について 不妊・乳がん・私のアラフォー成長記
【著者/訳者】
ペギー・オレンスタイン/著 和波雅子/訳
【出版社名】
現代書館
【販売価格】
2,310円
【目次】
序章 贖罪の日
第1章 持つか持たぬか
第2章 もしも最初に…
第3章 のがした魚
第4章 深みにはまって
第5章 最優秀女優賞
第6章 シカタガナイ
第7章 桜の心
第8章 地蔵は救い給う
第9章 ココナッツにライムを入れて
第10章 親愛なるペギー、親愛なるフィッシュ
第11章 海の向こうのカイちゃん
終章 運をめぐる随想

株式会社現代書館
母になるための“知りたくもなかった”教訓について―不妊・乳がん、私のアラフォー成長記
http://www.gendaishokan.co.jp/new01.htm