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精子バンクを利用する際に気をつけたい4つのポイント

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精子バンクを利用する際に気をつけたい4つのポイント

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あなた自身と赤ちゃんの健康のために
ライフスタイルに関する情報をまとめたウェブサイト「boldsky」が、6月20日に「精子バンクを利用する際に検討するべきこと」という記事を掲載しました。記事内では、精子バンクを利用する際に気をつけたい4つのポイントが紹介されています。

精子バンクを利用した妊娠は、世界中で増加傾向にあります。不妊のカップル・夫婦が増えているのが主な原因ですが、その他、セックスレスや晩婚なども原因の一部となっています。

精子バンクを利用する際には、気をつけなければならないポイントがいくつかあります。あなた自身の健康のためにも、産まれてくる赤ちゃんの健康のためにも、精子バンクは正しく利用する必要があるのです。

精子バンク
4つのポイントとは?
それでは、精子バンクを利用する際に気をつけたい4つのポイントを見ていきましょう。

1:まずは医師に相談しましょう
精子バンクを訪れる前に、まずは婦人科医に相談しましょう。たとえ何カ月も何年も妊娠に失敗し続けているとしても、精子バンクという選択があなたにとって適切なものかどうか、プロの判断を仰ぎましょう。

2:適切な精子バンクを選びましょう
精子バンクは世界中で拡大してきていますが、広告や宣伝に踊らされないようにしましょう。きちんと認可を受けた精子バンクを利用することが大切です。そのような精子バンクでは、精子の質も保証されています。

3:精子提供者の履歴を確認しましょう
あなた自身とあなたの赤ちゃんの健康のために、とても重要なポイントです。精子バンクには、だいたい3~7世代にまでさかのぼる精子提供者とその家族の病歴などの各種履歴が保管されています。また、良い精子バンクでは、精子提供者が性感染症などの病気にかかっていないことを確かめるためのチェックも行っています。

4:Rh式血液型不適合妊娠に注意しましょう
あまり注意している人はいませんが、重要なポイントの1つです。「Rh(-)」の母親が「Rh(+)」の赤ちゃんを妊娠したときに問題となります。流産につながったりするなど、何かとトラブルが起きやすいので、父親となる精子提供者の血液型をしっかりとチェックしておきましょう。

悪質業者には注意!
精子バンクは、正しく利用すれば不妊カップル・夫婦の大きな味方となります。しかし残念ながら、専門機関でない者が類似のサービスを行ったり、素人男性が自分自身の精子を直接販売するなどのケースも見られています。上記のポイントに注意して、健康な赤ちゃんを産みたいものですね。

利用を検討している人は、まずは婦人科で相談するところから始めてみましょう。


外部リンク

Consider These Before Going To A Sperm Donor
http://www.boldsky.com/pregnancy-parenting/


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