お腹が目立ってきたら、お待ちかねのマタニティ
待ちに待ったおめでたなら、マタニティウェアも似合うもの、お腹のシルエットがきれいに見えるものを選んで、楽しいマタニティライフを送りたいところです。
では、マタニティウェアを選ぶときはどのようなことに注意したら良いのでしょうか?海外の妊娠情報サイト、What To Expectでは、スッキリ見えるマタニティウェアの選び方を紹介しています。
ダークカラーはやっぱり味方
定番ですが、黒や紺、濃いグレーやブラウンはほっそりと見せてくれる効果があります。この法則を活かすには今が一番。浮き立つ気分から、ふんわりカラーを手に取りがちですが、スッキリを目指すなら断然ダークな色合いです。
アクセントを置く場所を考えて
今自分の体で一番きれいに見えるところはどこかを考えて、そこに目線が集まるような工夫をしましょう。首回りに似合う色のスカーフやアクセを持ってくれば、視線が上に集まります。逆にむくみがちな足などは、ダークカラーのレギンスなどに隠してしまいましょう。上下色の違うものを着るときは、色が切り替わるところに目線が行きがちなので、特に注意してベストの切り替えを見つけましょう。
目線は縦に動かして
体は当然横幅や厚みを増していきます。このため目線が水平に動くようなデザイン、ボーダーは幅を強調するので控えた方が無難。縦のストライプやグラデュエーションは逆に目線が上下に動くのでほっそりと見えます。
ルーズフィットはほどほどに
マタニティウェアはゆったりしたデザインが多いものですが、ここで気をつけたいのが、ただただ大きいものを身につけること。全身がぼってりした印象になります。場合によっては、お腹が大きいのか単に太っているのか分からなくなってしまうものも。
ゆっとリデザインのものでは、肩の一がきちんと体に合っているものを選ぶとスッキリと見えます。適度にフィットしたものの方が、たいていの場合はスッキリと見えます。
期間限定の気分も楽しんで
マタニティウェアは、見ている側も、限られた期間のみ身につけるものだということを無意識に感じるもの。こんな時に、今までとは違う色にトライするのもいいものです。
妊娠期間のうちでも、マタニティを着るのはごく短い期間。自分に似合うものを見つけて軽快に過ごしてみましょう。

What To Expect ; The Basics of Maternity Wear
http://www.whattoexpect.com/pregnancy/looking-good/what-to-wear/dressing-for-two.aspx