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まだ試してないのはどれ?PMS予防の生活術

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まだ試してないのはどれ?PMS予防の生活術

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つらいPMS,ちょっとした工夫で軽くなることも
PMS(月経前症候群)は、妊娠を望んでいる女性には特につらいもの。もしかして、妊娠初期症状?と最後まで期待したり、リセット間近とがっかりしたり。
PMS
頭痛や腰痛といった体の痛みだけでなく、感情的になる自分自身に手を焼いてしまうこともあるでしょう。そんなときに、自分の生活を少し見直すと症状が和らぐこともあるとして、いくつかのヒントが海外サイトi-villageに掲載されました。

炭水化物の取り方を工夫
良質の炭水化物を摂ると、情緒が安定するため、いらいらや不安などの症状が落ち着きます。オートミール、全粒粉製品、玄米や豆類がおすすめ。また、食事は少なめの量を、回数を分けて食べることも効果的です。

自分に合ったリラクゼーションを知る
PMSの症状は人それぞれですので、あなたのPMSを一番よく理解しているのはあなた自身です。マッサージ、ヨガ、鍼など、どの方法で自分が最も深いリラックスを感じられるかを、理解しましょう。深呼吸などの呼吸方法を見直すのも手軽で効果的です。

睡眠は十分に取れている?
睡眠とPMSの関係は、まだ十分に調査されていませんが、睡眠不足が健康にもたらす影響を考えれば、なんらかの影響があると考えて間違いないでしょう。ベッドや枕の素材や、固さ、寝室の室温や明かり、換気などを調節してぐっすり眠るように心がけましょう。携帯電話のスクリーンの明かりなどが思わぬ睡眠妨害になっていることもあります。

好きになれる運動を見つける
運動とPMSの関係もまた、科学的に証明されているわけではありませんが、適度な運動をすることで、脳内で作られるエンドルフィンは、よい気分になる効果があるので、PMSで自分の感情をもてあましてしまう人にお勧めです。ウォーキング、ヨガ、ジムなど、自分が好きになって続けられる運動を見つけましょう。

カルシウムをきちんと摂る
カルシウムと、その吸収を助けるビタミンDが、PMSの症状を和らげるのに効果があるのではないかとする調査がいくつか報告されています。1日1200ミリグラムのカルシウムと600単位のビタミンDを摂るよう心がけましょう。ローファットヨーグルト、スキムミルク、葉野菜などが手軽なカルシウム源です。また、多くの女性でカルシウムの摂取が不足しているので、カルシウムを摂って特に症状が改善しなくとも、健康のために習慣にするようにしましょう。

生活を見直しても改善しないときは産婦人科へ
とはいえ、強い症状に毎月悩まされている人は、産婦人科を受診して専門家に相談しましょう。ホルモンのバランス調整を助けてくれるピルや、痛み止めなどの処方を受けることもできます。毎月のことなので、できるだけ快適に過ごせるようにしたいものです。

外部リンク

i-village ; Moody, Cranky and Tired? 9 Ways to Fight Off PMS
http://www.ivillage.com/moody-cranky-and-tired-9-ways-fight-pms/4-b-445183
Amazon.co.jp : PMS に関連する商品
  • 脂肪肝が早産リスクを高める(5月13日)
  • 調節卵巣刺激法の周期数と新鮮胚移植の結果に関連はない(5月12日)
  • 精漿中のオステオポンチン濃度は精子無力症のバイオマーカーとなる(5月5日)
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