出産希望の既婚女性の2人に1人が「欲しいけれども、できない」
株式会社コニーは、既婚で子どものいない女性、1,000名に対して「不妊に関する意識・実態調査」を実施し、その結果について発表しました。
この調査は、インターネットにより、25~39歳の既婚で子どものいない女性(出産未経験)に対して、2012年2月3日~2月7日にかけて行われました。
結果では、既婚女性の約半数は、子どもが欲しいと思いながらも、なかなか授かることができずにいるという状況が明らかとなり、さらに、そうした悩みを持つ女性が、不妊を心配しながらも、治療には踏み出せていないことも判明しました。
(プレスリリースより引用)
何かいい方法はない?
調査では、現在、子どもを「産みたい」と思っているかを聞いてみると、70%が「産みたい」と回答。また「産みたい」と考える女性に、出産に踏み切っていない理由を尋ねると、
「欲しいけれどもできないから」
という回答が最も多く、49%にのぼったそうです。そこで、「これまでに、子どもができないのではないかと心配したことがあるか」を聞いてみると、「心配したことがある」と回答した人は約6割という結果に。しかし、具体的に、何か実行していることがあるかと言うと、約6割が「ない」と回答したそうです。
この結果の基づき、妊活のサポートも行う人気サロン「芦屋美整体」の副院長・納富亜矢子氏は、
「子宮内部への血流を促進することができれば、不妊治療の一助となる」
「その具体的な方策として、子宮内部に血液を送っている「骨盤」の状態を正常に整えることが挙げられる」
と、「骨盤のゆがみ」と「不妊」の関係について語っています。この調査の詳細については、以下プレスリリースよりご覧ください。

株式会社コニー
http://www.i-kony.co.jp/index.htmlPR TIMES プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000004764.html