実用的な生殖医療実践書
医療法人浅田レディースクリニックの業務を受託している株式会社IVFサポートが、書籍「実践 浅田式標準不妊治療学」の刊行を記念した講演会を2021年3月20日にオンライン(Zoom)で開催する。
協和企画から2021年2月15日に刊行された「実践 浅田式標準不妊治療学」(税込9900円)は、浅田レディースクリニックの臨床データや最新の研究、国際的に主流となってきている治療法などを紹介。
全11章構成の内容で一般不妊治療や体外受精治療、生殖医療の進歩と合理的判断などについて解説している。
講演会は、慶應義塾大学の吉村泰典名誉教授による「生殖医療の保険適用で少子化は止まるか」と医療法人浅田レディースクリニックの浅田義正理事長による「生殖医療の進化 ~私がはじめたこと、やめたこと~」の2部構成。講演のあとには質疑応答の時間も設けられる。
結果を重視した医療を提供
医療法人浅田レディースクリニックは「浅田レディース勝川クリニック」「浅田レディース名古屋駅前クリニック」(愛知県)、「浅田レディース品川クリニック」(東京都)の3つのクリニックを運営。いずれも最寄り駅から徒歩3分以内という通いやすい立地となっている。
より短い治療期間で妊娠という結果を出すために、エビデンスにもとづいた治療を提供。不必要な検査を省くことで実現した、採卵周期で月6回から7回程度、移植周期では月3回程度という通院回数の少なさも特徴だ。
適切な麻酔による痛みの少ない採卵を実施しており、複数の卵子を採取するため1回の採卵で複数の子どもがいる家族を形成することが可能となっている。
(画像は株式会社IVFサポートのプレスリリースより)
(画像は株式会社IVFサポート公式ホームページより)
(画像は医療法人浅田レディースクリニック公式ホームページより)

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