客観的事実にこだわった妊活支援サービス
株式会社ninpathが、2020年12月3日付けのプレスリリースで「ninpath(ニンパス)」のスマートフォン向けアプリをリリースしたことを公表した。
「ninpath」は、記録や振り返りだけでなく「比較」が可能な不妊治療記録ツール。
治療記録は周期単位で書き込めるので、方法や薬が変わったときにも簡単に入力可能。今までの治療や薬効を俯瞰して見なおすことで現在のステータスを把握することもできる。
さらに自己の入力データを状況が似たほかのユーザーと比較することで現状を客観的にとらえ、最善の道を見つけるヒントとすることができる。
これまではウェブ上での提供であったが、スマートフォン向けアプリのリリースにより、いっそう気軽に活用できるようになった。アプリのダウンロードは無料。iPhone・Androidの両方に対応している。
仕事との両立支援サービスも展開
2020年10月25日時点での「ninpath」の登録データ数は682サンプル。登録ユーザーの年齢は30代が7割、40代が2割弱、20代は1割程度となっている。登録ユーザーの6割弱は不妊治療を進行形で実施中。妊娠中または出産済みの人は約3割となっている。
「ninpath」を運営する株式会社ninpathは、不妊治療と仕事の両立支援に特化した人材紹介サービス「ninpath career」の提供と運営も手がけている。
(画像は株式会社ninpathのプレスリリースより)
(画像は株式会社ninpath公式ホームページより)
(画像はninpath career公式ホームページより)

株式会社ninpathのプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp株式会社ninpath公式ホームページ
https://ninpath.comninpath career公式ホームページ
https://career.ninpath.com