自身の妊活をきっかけに会社を創業
株式会社ソーシャルデザインプラスが、2020年7月4日から6週連続で「ソーシャルセクターデザイン講座」をオンラインで開催する。
講座テーマは週替わりで「子育て支援」(7月4日)・「教育」(7月11日)・「子どもの遊び環境」(7月18日)・「若者就労支援」(7月25日)・「クラウドファンデイング」(8月1日)・「イノベーション~妊活~」(8月8日)の順番となっている。
2020年8月8日開催の「イノベーション~妊活~」では、自身の妊活で強く感じた課題を解決するため「株式会社ファミワン」を創業した石川勇介代表が講師を担当。
「株式会社ファミワン」は、LINEを活用した妊活コンシェルジュサービス「ファミワン」を運営。妊活をテーマにしたテレビ番組の監修なども手がけている。
ネットワークを構築できる講座
ソーシャルセクターとは、社会課題の解決をする組織(NPO、NGO、企業など)を指し、今回開催される講座はソーシャルセクターで働く人がどのように組織を運営し現実の課題に向き合っていくのかを考えていく機会を提供。
現在ソーシャルセクターで働いている人だけでなく、ソーシャルセクターの仕事に興味がある人や自分のスキルで貢献したい人も受講可能だ。
終了後は、ソーシャルセクターの横のネットワークを構築し、参加者から出てきたニーズを参考に次回の講座を企画する予定となっている。
「ソーシャルセクターデザイン講座」の開催時間は毎週土曜日の10時30分から12時まで。参加費は1回1000円(6回通しで参加する場合5000円)となっている。
(画像は株式会社ソーシャルデザインプラスのプレスリリースより)
(画像は株式会社株式会社ファミワン公式ホームページより)

株式会社ソーシャルデザインプラスのプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp株式会社ファミワン公式ホームページ
https://famione.co.jp