第3のパートナーとして、オーダーメイドの医療を提供
「メディカルパーク横浜」が、2020年5月11日より生殖医療コンサルトサービスを実施している(原則として初診限定)。
「桜木町駅」から徒歩3分の場所にある「メディカルパーク横浜」は、来院者(カップル)に寄り添い第3のパートナーとしてオーダーメイドの医療を提供しているクリニック。
診察室や採精室、リカバリールーム(採卵・胚移植後の休憩室)はプライバシー面に配慮した設計となっており、落ち着いて診察や検査を受けることができる。
手術室と同等の清浄度を実現した培養室は、体外受精の現場を待合から見ることが可能。有事にそなえて大型非常電源が完備されており、有害な紫外線の管理も徹底している。
専門医・培養士のカウンセリングもあり
現在実施中の生殖医療コンサルトサービスは、専門医との個別カウンセリング・培養士による院内データの紹介・不妊初診検査の3種類。
専門医との個別カウンセリングでは、いま治療を受けるべきか迷っている人や、生殖医療とコロナウィルスに関する報道の解釈で悩んでいる人が対象。アフターコロナにおける治療戦略の提案を受けることができる。
培養士による院内データの紹介では「メディカルパーク横浜」での不妊治療に関する治療実績や分析データについての解説を受けることができる(30分から45分程度)。
不妊初診検査は精液検査・女性不妊初診検査(卵巣機能)を半額で利用可能。1人でもカップルでも利用可能だが精液検査は持参が16時30分、院内は16時の予約枠までとなる。
生殖医療コンサルトサービスの実施は、2020年6月30日まで予定となっている。
(画像はメディカルパーク横浜公式ホームページより)

メディカルパーク横浜公式ホームページ
https://medicalpark-yokohama