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「感染リスク」と戦いながら不妊治療を続ける人へのアドバイス

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「感染リスク」と戦いながら不妊治療を続ける人へのアドバイス

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妊活カウンセラーが役立つアドバイスを伝授
雑誌「Suits-woman」(株式会社小学館)が運営する「Suits-woman.jp」が、202年4月20日に「働きながら妊活しましょ」を更新した。

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「Suits-woman.jp」は、賢人と呼ばれる各分野の専門家によるコラム記事やニュースなど、女性が呼んで役立つ情報を多数配信しているウェブサイト。

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記事は無料で閲覧できるが、会員登録(無料)で賢人への悩み相談や最新家電などがもらえる懸賞の応募といった特典を受けることができる。

「働きながら妊活しましょ」は、日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラーで「女性の身体塾」を主宰する笛吹和代先生による連載記事。

仕事をしながら妊活や不妊治療をしている人たちに向けて、クリニックの選び方から栄養面のことまで様々な切り口で情報を紹介している。

治療を続けるには覚悟が必要
今回更新分のテーマは「新型コロナウイルス騒動のいま、30代後半で不妊治療の継続を迷っている方へ」。新型コロナウイルスが感染拡大している中、不妊治療の継続を考えている人へのアドバイスとなっている。

記事では最初に、不妊治療助成金を利用できる女性の年齢(上限)が変更になったことを紹介。治療期間初日に44歳未満であれば利用可能となる(※)。

治療を続けるという人は、可能であれば採卵・凍結をしておくべきであるという。また、院内で集団感染が起きたときの対応と治療が中止になった場合の支払いについてクリニックに確認することをすすめている。

通院だけでなく、通院時も感染リスクはあるため、通勤が必要な仕事の人は周囲に不妊治療中であることを伝えて話し合い、協力体制を整えるよう呼びかけている。

※今年度のみの時限的な措置。

(画像はSuits-woman.jpより)
(画像は女性の身体塾公式サイトより)


外部リンク

Suits-woman.jp
https://suits-woman.jp

女性の身体塾公式サイト
https://woman-lifestage-support


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