人気のファミリー向けアプリ
株式会社ミクシィが運営する写真・動画共有アプリ「みてね」が、2020年4月13日に「みてね基金」を設立した。
「みてね」は、招待した親族(祖父母など)とだけ写真や動画を共有できるファミリー向けアプリ。容量無制限で高速アップロードが可能なので、日々成長する子どもの様子をリアルタイムに親族に知らせることが可能となっている。
ファミリーで会話できるコメント機能や自動整理されるアルバム機能、季節ごとに届く1秒動画、フォトブックの提案など思い出づくりをより楽しくする機能も充実している。
不妊や妊活も支援の対象に
「みてね基金」は、子どもや家族を取り巻く社会課題の解決に向けて活動する団体(公募で選定)に対して資金の提供などの支援を行う。
支援団体の対象となる領域は、国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)で掲げられた「2030年までに世界が達成すべき17の目標」を参考に「病気」「教育」「貧困」「出産」「虐待」の5つ。
「出産」については妊娠中および産後だけでなく不妊や妊活における不安の軽減も対象となっている。
2020年4月13日に応募受け付けを開始した第1期の支援では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けて困りごとを抱えている子どもや家族の支援活動を行っている団体が対象となっている。
(画像は株式会社ミクシィのプレスリリースより)
(画像は株式会社ミクシィ公式ホームページより)
(画像はみてね公式ホームページより)

株式会社ミクシィのプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp株式会社ミクシィ公式ホームページ
https://mixi.co.jpみてね公式ホームページ
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