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カルフォルニア大学が母乳・妊娠に対する新型コロナウイルス感染症の影響を検証中

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カルフォルニア大学が母乳・妊娠に対する新型コロナウイルス感染症の影響を検証中

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新型コロナウイルス感染症が母乳・妊娠に与える影響
カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部の研究チームは、新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)が母乳に与える影響について検証していると発表した。

今回、大規模コンソーシアムの一部として、母乳を介した感染の有無(母乳を介して乳幼児が新型コロナウイルス感染症に感染するのか)、母乳による感染防止の有無(母乳の免疫物質による乳幼児への新型コロナウイルス感染を防げるのか)を調査する。

合わせて、新型コロナウイルス感染症が母乳および妊娠に与える短期的・長期的影響を検証する。

新型コロナウイルス感染症
早急な解明を目指して
これまで、母乳には免疫物質が含まれ、乳幼児を下痢、胚感染症などの疾病から守ることが認められている。

研究チームは、母乳にウイルスが混入するのか、抗ウイルス作用をもつ母乳成分が乳幼児を新型コロナウイルス感染症から守るのか、早急な回答を出す必要があると考える。

ファミリーラーソンロセンキスト財団(FLRF)による研究資金の援助、母乳研究機関MOMI COREの協力のもと、新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)が母乳に与える影響を検証していく。

また、新型コロナウイルス感染症が母乳および母乳の生理活性物質に与える影響に関するデータは非常に限られているが、パンデミックを止める策も模索する必要があると訴える。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

UC San Diego
https://ucsdnews.ucsd.edu/


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