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男性のメンタルヘルスは体外受精結果に悪影響は及ぼさない

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男性のメンタルヘルスは体外受精結果に悪影響は及ぼさない

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抗鬱剤治療と体外受精結果における関係性
10月18日、ブリガム・アンド・ウィメンズ病院(ハーバード大学医学部の関連病院)は、プレスリリースにて、男性のメンタルヘルスは、男性の生殖機能ならびに体外受精結果に対してネガティブな影響を与えないと発表した。

抗鬱剤の服用に関係なく、鬱症状がある男性パートナーと鬱症状がない男性パートナーにおいて体外受精の出生率に相違は認められないと報告された。なお、研究論文は「Human Reproduction.」にて掲載されている。

メンタルヘルス
不安や鬱症状が体外受精結果や出生率に与える影響
研究チームは、2018年9月から2022年12月の期間、体外受精を受ける男性222人を対象に、病院不安抑うつ尺度「Hospital Anxiety and Depression Scale(HADS)」を用いて、男性のメンタルヘルと体外受精結果における関係性を検証した。

メンタルヘルス(不安や鬱症状)が体外受精の出生率、精液の質、勃起不全、性欲低下に対して与える影響を評価したところ、男性の鬱症状と出生率に関連性は認められなかった。不安や鬱症状がある男性、不安や鬱症状がない男性において出生率に目立った差異はなかったという。

また、不安や鬱症状がある男性では採卵中の総運動精子数が平均して低かったものの、抗鬱剤治療は体外受精結果にネガティブな影響を及ぼさないことが確認された。男性パートナーが抗鬱剤を服用している場合、抗鬱剤を服用していない場合において体外受精結果に相違はないと報告された。

なお、勃起不全、性欲低下に関して統計的に有意な所見はなかったという。

不妊治療中の抗鬱剤治療には賛否あるが、ストレスによってホルモンが変化して生殖機能・能力を妨げ、不妊治療結果に悪影響を及ぼす。それゆえ、研究チームは、不妊治療中のメンタルヘルスケアの重要性を強調する。

(画像はBrigham and Women's Hospitalより)


外部リンク

Brigham and Women's Hospital
https://www.brighamandwomens.org/



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