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母体血清から習慣性流産のバイオマーカーが発見される

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母体血清から習慣性流産のバイオマーカーが発見される

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習慣性流産のバイオマーカー
2月6日、中国の研究チームは、「Journal of Assisted Reproduction and Genetics」にて、母体の血清エクソソーム「miR-185-5p」と習慣性流産において関連性があると発表した。

つまり、「miR-185-5p」が習慣性流産(RPL:流産を3回以上繰り返したもの)のバイオマーカーになるという。なお、エクソソームとは、細胞から分泌されるカプセル状の物質であり、血液、尿、唾液など様々な体液中に存在する。

習慣性流産歴
妊娠初期の流産ならびに妊娠初期のメカニズムの解明
今回、研究チームは、習慣性流産歴のある妊婦と流産歴のない妊婦を対象に血清を採取し、血清から抽出した血清エクソソームに対してRNAシーケンシングによるスクリーニングを実施した。

RNAシーケンシングにより、血清エクソソーム中に差次的発現マイクロRNA(miRNA)が検出された。また、エクソソームmiRNAに対してmiRNAシーケンスを行ったところ、習慣性流産歴のある妊婦ならびに流産歴のない妊婦において43の差次的発現が確認された。

43の差次的発現miRNAから「miR-22-3p」「miR-185-5p」「miR-335-3p」「miR-362-5p」「miR-378a-3p」を対象に同定すると、習慣性流産歴のある妊婦では流産歴のない妊婦と比べて「miR-185-5p」が多いことが認められた。

これより、研究チームは、「miR-185-5p」が習慣性流産歴のバイオマーカーになると予測する。

(画像はJournal of Assisted Reproduction and Geneticsよ
り)


外部リンク

Springer Link
https://link.springer.com/


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