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母体年齢が上昇すると胚盤胞形成に悪影響を与える

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母体年齢が上昇すると胚盤胞形成に悪影響を与える

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母体の老化による影響
1月16日、加藤レディスクリニック(日本・東京)、イタリアの不妊治療機関による研究チームは、「Human Reproduction」にて、母体の老化が、ヒト胚盤胞形成の初期および後期において、形態動態や細胞プロセスに影響を及ぼすと発表した。

つまり、母体年齢の上昇により、胚の形態形成における重要な機能は悪影響を受けるという。

胚盤胞
母体年齢と胚盤胞形成における関係性
とりわけ、生殖補助医療では、母体年齢の上昇が、卵母細胞の質、数量、受精能力に影響を与えるといわれる。

そこで今回、研究チームは、不妊治療患者1050人(1050サイクル、受精卵2058個)を対象に、母体年齢と胚盤胞形成における関係性を検証した。

年齢階層別(35歳以下、35~37歳、38~40歳、41~42歳、42歳以上)で比較したところ、41~42歳および42歳以上では胚盤胞形成が損なわれ、胚盤形成と胚盤胞の出現も遅くなることが明らかとなった。

なお、卵割期の発達速度、卵割開始後の不規則性発生率、割球の種類・時間において年齢による相違は認められなかった。

これより、研究チームは、母体年齢の上昇が受精中の前核サイズ、核内および格外ダイナミクスに影響を及ぼすと結論付ける。受精卵において細胞極性(細胞に方向性を与える細胞の基本的な性質)が正しく調節されず、胞胚腔(胚の内部に存在する細胞のない空間)が十分に形成されない可能性が高まるという。

(画像はHuman Reproductionより)


外部リンク

Human Reproduction
https://academic.oup.com/


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